とりあえずこの PSA-TP6BL 一番の特徴は導電性のディスク状になっているペン先。

最初見た時はビックリというか正直、使いにくそう･･････という印象でした（笑）

導電性ディスク･･････ちょっと不思議なペン先ですよね。

ただ、普段タッチペンを使わない自分には不思議な構造に見えたこのディスクペン先も

普段からタッチペンを使っている方にはお馴染みのようで Amazon で見てみると

他社さんからも何種類か出ているようでした。

そんな中でもこの PSA-TP6BL のウリはというと･･････

主な特徴

■ピンポイント入力・滑らかな入力感度
新素材のペン先により、軽いタッチで滑らかな書き心地。視認性の高いペン先で

ピンポイント入力を実現。

■抜群の耐久性
取れにくい構造のディスクは、ディスク自体が導電素材。
使い続けても劣化しにくい書き心地。

■自由な角度で入力可能
最大+/-40度まで傾けられるので、心地よい角度で作業ができる。

■ゲームにも最適
従来のシリコン製ペン先に比べ、摩擦が少なく画面に対して引っかかりが無いので、
スライドをして遊ぶゲームなどにも最適。

などみたいです（公式から抜粋）。

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1つずつ見ていくと、

操作性は狙ったところをサッとタップ出来ますし、ディスクがベンツマークのような

形状なので、確かに視認性も悪く無いですね。最初のタップの際の角度調整もペン先が

かなり自由に動くので特に気にする事もなくサッと使えます。

ただ、一度その角度に決まるとその形状でディスクが固定されるので頻繁にペンを動かすような

癖のある人には少し使い難いかもしれないですね。角度が固定されるのが使いやすいのか、

画面から離したらセンターに戻るのが使いやすいのかは人それぞれだと思うので良し悪しの

判断は皆さんに任せたいと思います。

平らにピッタリと平面にタッチさせると傾けられる角度はこんな感じです。

ここから左右にもペン先が稼働してくれるので、スマートフォンやタブレットを

手に持っての操作も特に不自由なく出来ました。

入力に関してはほぼストレス無く操作が出来るのではないかと思います。

耐久性は、ディスクを摘んでちょっと強めに引っ張ってみたり、画面に色々と角度を変えながら

連続でタッチしてみましたけれど問題なさそうです。芯が結構細いので心配だったのですが、

かなり丈夫な作りだと思います。

ペンキャップはスクリュー式で外れて無くなることもまず無いと思いますし、カバンの中等で

勝手に外れてペン先が破損するような事もまず起こらないんじゃないでしょうか。

そして、ペンクリップも付いているので携帯性も問題なし。

胸ポケでも手帳タイプのケースでも、好きなところに携帯できますね。

ゲームでの使用に関しては結構好き嫌いが出るんじゃないかな～と個人的には思います。

ペン先の角度固定がやっぱり好き嫌いあると思うんですよね。ゲームの操作感って

かなり個人差があるので、このディスク状というのは結構好き嫌いが出ると思いました。

安定した操作感のこっちのがやっぱりゲームには向いていると思いますし･･････

文字入力に関しても、個人的にはシンプルなペン先のがやっぱり使いやすかったです。

字を書くという行為において、やっぱりノーマルなペン先のが使いやすいのは

当たり前かなと感じました。

ノーマルなペン先は、どの場面でもやっぱり一番使い勝手が良いです。

まとめ

そんなこんなで、今回はPRINCETON様のご好意によりタッチペン3種の使い比べという

とても貴重な体験をさせて頂く事が出来ました。

ここで改めてお礼を申し上げます。どうもありがとうございましたm(__)m

どのアイテムもそれぞれに個性的な特徴があり、使う場面をシッカリと考えてあげれば

タッチペンがとても便利で、操作性を向上してくれるアイテムだということを今回は

知ることが出来ました。

今回のレビューを行うまで、個人的にはタッチペンを使うことはほとんど無かったのですが

これからは積極的にタッチペンを使っていこうかなと思う事が出来ました。

このPart１~Part３までのレビューを読んで頂いて、少しでも皆さんが自分のように

タッチペンに興味を持って頂けたら幸いです。

Part１

Part２

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ここまで長々と書いて来ましたが、最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。

このレビューが少しでも皆さんのお役に立てば幸いでございますm(__)m

それでは、今回はこの辺で･･････