タッチペンというものを殆ど使ったことのない自分が、まずPSA-TPA2SV を使ってすぐに感じた

感想としては『メッチャ使いやすい！！』でした。とにかく滑らかに、スムーズにスラスラっと

ペン先が走ります。

そんな PSA-TPA2SV の抜群な操作感の秘密は何かというと･･････

タッチペンでは珍しい極細仕様

これは2mmという極細のペン先のお陰ですね。この極細のペン先のお陰で狙ったところに

線が引ける、タップが出来る。これがストレスを感じること無くPSA-TPA2SV を使える

一番のウリじゃないでしょうか。

※ホントに細いペン先。更に感度調節まで出来ちゃいます。

自己発電式で感度調節が出来る。

※スイッチが入っていると中央部のLEDが点灯します。また、切り忘れても安心のオートスリープ。

そして次の特徴が、自己発電式で感度が良いということ。
PSA-TPA2SV は、単四電池を使用してスタイラス自身が静電気を発生する仕組み。
そのお陰で、極細の2mmというペン先でも十分な電力をタブレットに送ることが可能に

なっていてスムーズな使用感に繋がっているのだと思います。

更にペン先を調節して感度を切り替えることが出来ます。感度を上げると電池の減りも

早まるみたいですが、個人個人で画面に貼っているフィルムなんかも違いますから、これは

嬉しい機能じゃないかな？と思います。

自分のiPhone6もガラスフィルムの上に覗き見防止という、2枚重ねで使用しているのですが

感度を上げればまるで問題なく使えました。指先で操作するより全然スムーズでちょっと感動。

アプリで試す

次は実際にアプリで使ってみたいと思います。

まずゲームということで、

唯一やっているパズルゲームで試してみました。（編成とかのツッコミは無しで（笑）

もうホントに指先よりスムーズ。自分の場合iPhone６にフィルムを二枚重ねしていることもあり、

結構、反応が鈍かったり変なところをタップした感じになることがあるのですが、

PSA-TPA2SV を使ってプレイしてみたらそういうミスは無くなりました。

なのでテンポよくゲームを楽しむことが出来ましたね。

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次は、せっかくのタッチペンなので手書きアプリ。

これも適当に書いただけなのでツッコミはなしで（笑）

タッチペンを使ってみてよくある不満な点が、『思ったところに線が引けない』

ということだと思うのですが、この PSA-TPA2SV は前にも書いた通り極細のペン先で

思ったところに線が引けるので書いた字が潰れるということも殆どなし。

そして、感度も良いので線を引いた時の遅れなどもほぼ違和感のないレベルになっています。

ゲームで使うよりは、やはり文字を書いたり写真に手書きでイラストを入れたりするような

使い方が合っているのかなーと感じますね。

今まで自分がタッチペンを使うことを躊躇っていたマイナスな点が、

この PSA-TPA2SV ではほぼ解決していました。

気になる点

 ここまで PSA-TPA2SV の良い点を挙げて書いてきましたが、実際に使ってみて

少し気になるところもあります。

◯ペン先が硬く、画面に直に当てるのが少し躊躇われる。

　画面にペン先が当たる度にコツッと音がするくらい硬いので気になる人は

　フィルムを貼ったほうが良いと思います。

◯少しペン自体の重さが気になる。

　電池を1本上に入れる為、若干重さが気になるかも？？長時間の使用や

　ゲームなどにはちょっと不向きかもしれません。

◯相性があるみたいで上手く作動しない事もあるらしい。

　これは自分が使っている範囲では無かったのですが他の方のレビューによると

　機種やアプリによっては上手く作動しないこともあるようなのでちょっと注意ですかね。

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こんなところでしょうか。

まとめ

 自分で PSA-TPA2SV を使った感想と、他の方のレビューを読んで気になったところは

こんなところでしょうか。個人的には、この上に上げた気になる点よりも使ってみた利便性のが

上回った感じなので、これからはタッチペンも一緒に持ち歩くのも十分『アリだな。』という

感じです。

なかなか良い価格なので、気軽に買うのはアレかもしれないですが、ちょっとでも

気になった方は一度お店で試してみると良いんじゃないかな～と思います。

以上、PRINCETON タッチペン モニターレビュー Part１　PSA-TPA2SV 編　でした(^^ゞ