#914

いよいよ正式リリースされて、Windows 10 ISOも公開されたため、早速ダウンロード、アップグレードインストールした。

実は、メインで使っているPCをいきなりアップグレードするのはやはり不安なため、先日デュアルブートで新規インストールをしておいたWindows 8.1 Updateに対してアップグレードをしたわけだ。

ダウンロードバージョンの選択

認証されているWindows 8.1 Update

認証されていない場合、プロダクトキーの入力が求められる

Windows 8のプロダクトキーをここで入れても認められないから、あらかじめWindows 8で認証を済ませて、Windows 8.1 Updateにアップグレードを行う必要がある。

32bitのISO　前よりサイズが小さくなった

Insider Preview Buildのサイズが確か2.97GBだったが、この正式版は2.88GBとかなり痩せさせられた。

今回はソフトなどがあまりインストールされていない、比較的クリーンな環境のため、インストールに必要な作業も短時間で終わった。

インストールの準備ができた

インストール中

アップグレー後のシステム情報

バージョンはWindows 10.0のBuild10240

これは、公開前のInsider PreviewのTHI Professional 10240と全く同じだ。

各デバイスのドライバも問題なし

格好いいデスクトップ壁紙 

Windows 10のスタートメニュー、正常動作するWindows 8.1時代のソフト

でワンセグテレビが普通に見られた。

そして、早速Windows Updateとして、Defenderとセキュリティの更新、さらにIntel CPUの内蔵GPUの更新があった：

しかし、更新完了で再起動した後、失敗だったと言われた。なぜ？

 Previewからの経験上、Windows 8やWindows 8.1 Updateで正常に使えるソフトやデバイスはほぼ問題なく動作する。

システムが重くなったという体感もない。