ポップで遊び心があって、でも使いやすい日用雑貨や調理器具などを手がけるドイツのメーカー、kosiol（コジオル）。
今、同居しているチャーリーくんは実は二代目。
実家にはその初代が居る。
koziol 靴べらS "CHARLY"の「オレンジ」？
現在のラインアップは全て色つきだが透明で、名前に「T(ransparent)」が付いている。
これに対して以前からあるのは不透明。
オレンジの色合いがいい意味で「チープ」
また、「kosiol」の社名や生産国を表す「Germany」は現在のように本体への彫り込みタイプではなくて、シール。だから「型」自体が違うワケ。
もう剥がれかけのシール．．．
でも全体のフォルムは同じ。
もうこれ、いつ買ったのかも定かではないくらい昔に購入したんだけれど、少なくとも15年以上は経っている。
刻を越える、魅力的な「カタチ」です。
そんなワケでお付き合いよろしくぅ！
更新: 2015/06/17
ホイホイ度
こいつに呼ばれたら逆らうことはできない。
こいつも商品棚から呼んだ気がするｗ
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購入金額
1,000円
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購入日
1998年頃
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購入場所
れいんさん
2015/06/17
がじおさん
2015/06/17
先日の半透明黄色を見たときに｢うちのチャーリーと何か違う気が・・・｣と
思ったんです。
そうでした、昔のは半透明じゃなかったんですよね。
うちのは半透明じゃない黄色でした。(^^
もう同じのは手に入らないんでしょうね・・・。
cybercatさん
2015/06/17
cybercatさん
2015/06/17
レビューでも触れましたが、現在の「T.」付きでは足元のあたりに「型」で捺してある社名とかが、このタイプではないので、少なくともプレス型？は換えてるはずなんですよ。
今の型になってからは「T.」付きしかないみたいですねー。光のあたる窓辺に置くとかなら透明系もよいんですが、普段使いとしてはこっちのタイプの方がキズが目立ちにくいし、材質的に適度な「しなり」があっていい感じです。