大容量の「USBメモリー」なのだ！

大容量のUSBメモリーを使って見たかったので、行き付けのショップで買って来ました。

新しいマシンのシステムのバックアップに使います。

（スライド式で普段は足が引っ込むので、思ったより小型でした）

もちろん、クローンディスクはSSD（480GB）に取るつもりですが、「保険」のためにバックアップします。

（画像左がこの製品、右は同じくSPのUSB2.032GBのベンチ結果）

速いのはリードだけですが、最初に計測した時には200Mbpsを超えていたので驚きました。

ライトは散々の結果です…。

それでも、リード、ライト共に、USB2.0の5倍は出ています。

そんなに頻繁に使う事は無いので「USB2.0」でも良いのですが、「USB3.0」の方が速いので作業が速く終わります。

ベンチの結果を見れば「一目瞭然」ですが、USB2.0ではベンチを取るのに時間が掛かり過ぎてイライラしてしまいます。

また、USBメモリーは保存には良いのですが、無くす事が多いので注意が必要です。

（2.5インチのSSDくらいの大きさなら、なかなか無くしたりはしません！）

それに、大容量も小容量も壊れたらどっちみち終わりなので、「大容量USBメモリー」の余り高価なのを使うのも考え物です。

通常は、「小容量の物」を複数持つのが良いと思います。

   隠しておかないと…

それにしても、色は良いし、横にして置いたら「車の玩具」と間違えられて孫に狙われそうです…。

隠して使わないとまずいです。