最近は余り一般家庭ではそんなに需要は無いのですが、我が家では、今でも「ファックス」は良く使います。
コピー機の代わりにも使います。

（使用インクが「リボン」のため1枚あたりのランニングコストは高いのですが、そもそも、コピーする枚数が少ないから経済的）

特に、「今までの機器が調子悪い」とは聞いていなかったのですが、だんだん電池パックの性能も落ちて来ていた様ですし、本体ごと交換しました。
（本当は、「母さんに頼まれた」と息子が買ったと聞いて気が付きました！）

全体的に、前のものよりもかなり小型になり、機能は格段にアップしているのに価格は安くなっています。

子機は、白と黒のツートーンでとてもスタイリッシュなデザインです。
「子機」と言うよりも「コントローラー」みたいな感じです。
なお、昔のファックスには本体にも受話器が付いていましたが、今は「子機」だけが普通みたいです。

最近の子機の充電器には接点がありません。
ただ、置くだけでです。

「スマホを子機として使える機能」もあるので、今までの様に「子機」を増設する必要がありません。

早くも、旧マシンは「ゴミ扱い」になっています。
昔のファックスは、ずいぶんと大きかったのです。

前のファックスとは色々と違う点が多いので、「発想の転換」と言うのか、頭を切り替えないと理解が出来ません。
もっとも、自分はほとんど使いません…。