レビューメディア「ジグソー」

あのCeleronがデュアルコアになった!大幅に進化したローエンドCPU(;=゚ω゚)=333

IntelのLGA775用CPUの「Celeron E1400」です。
マザーボードとセットで購入しました(;=゚ω゚)=333

【モデルナンバー(実クロック)】2.0GHz(FSB800MHz)
【コードネーム】Allendale
【製造プロセス】65nm
【コア/スレッド】2 / 2
【L1/L2キャッシュ】64KB / 512KB
【コア電圧/TDP】0.85-1.5V / 65W
【主な拡張命令】SSE/SSE2/SSE3/EMT64
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】LGA775
【sSPEC/OPN】SLAR2
【リリース時期】2008年4月
【製品のHP】
 http://ark.intel.com/ja/products/35101/Intel-Celeron-Proc...
【発売時の記事】
 http://ascii.jp/elem/000/000/126/126942/

Celeronブランドとしては初めてデュアルコアを採用した製品です。
基本的にはCore2DuoE4000シリーズのキャッシュを1/4にし、更に一部の機能を無効にしたものです。

ローエンドとは言え、Core2の血統には違いなく素晴らしい性能を発揮しました。TDPは65Wですがクロックが低い分発熱は低いように思われます。但し、シングルコアのCeleron400シリーズが35Wだったことを考えると静音サーバー等には後者の方が有効なのかも知れません。

個人的にはこのCeleron DC E1000シリーズはあまり印象が無く、後継のE3000シリーズで人気が爆発したように思えます。このクラスでもWindows7はサクサク動きますのでまだ企業では現役かも知れませんね。

本機はPC-NETのジャンクマザーに付属する形で入手しました。購入金額の1500円はマザー、CPUクーラーとのセット価格です。
  • 購入金額

    1,500円

  • 購入日

    2015年02月21日

  • 購入場所

    PC-NETなんば店

13人がこのレビューをCOOLしました!

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