カバーケースの表面には、2014 年の桜の通り抜けの“今年の花”「松前琴糸桜（まつまえこといとざくら）」と造幣博物館が、裏面に「今年の花」及び「桜の通り抜け」についての説明がデザインされています。
硬貨セットはピッカピカの平成 26 年銘の未使用の５百円から１円までの６種類の通常貨幣と、純銀製の年銘板１枚がケ－スに収納されています。
ピッカピカの未使用の硬貨がケースに収められている
今年の干支の馬がデザインされた純銀製の年銘板
カバーケースを開けると、それぞれの硬貨のデザインについての説明が記載されています。
収められている硬貨についての素材や重目縁などのデザインについての説明
＜桜の通り抜けについて＞
桜の季節、今年は平成 26 年 4 月 11 日（金曜日）から 4 月 17 日（木曜日）までの 7 日間、造幣局の本局（大阪）の構内の通路を一般公開してさまざまな桜を楽しむことができるイベントです。
南門（天満橋側）から北門（桜宮橋側）までを一方通行（距離約 560 メートル）で通り抜けるため「桜の通り抜け」と呼ばれているそうです。
明治 16 年（1883年）から始まった、大阪の春の風物詩として親しまれているそうです。
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購入金額
1,850円
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購入日
2014年04月15日
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購入場所
造幣局本局
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