レビューメディア「ジグソー」

少々 ラフに使っても安心して使えるから 本当の意味でポータブルHDD

 

第6回   レビュー    2013年6月21日

 

 

          少 々 格闘 し て し ま っ た 「仮想DVD-RW」

 

           前回の 第5回で終了しようと考えていたレビュー

         数日もたたないうちに 追加。

         その内容は、「仮想DVD-RW」について

 

 

   軽く考えていた「仮想DVD-RW」の使用。

   実際使ってみるととんでもない!

   私だけかもしれまないが

   意外に慣れるのに時間がかかってしまった。

 

 

  数年前から使っているのは、フリーソフトの仮想CDのAlcohol52%

  その感覚で使用したら  うまくマウント出来ない。

  悪戦苦闘してしまった。

 

 

  ここにきて使えるようになったので報告。

 

  使用目的は、完全に個人的趣味の世界。

 

  無料OS Linuxの今回は、「KNOPPIX」を「仮想DVD-RW」にいれて使用。

  過去に「Ubuntu」と「Puppy」は使ったことがあるが「KNOPPIX」は初めてである。

 

 

   書き込みは、Windows7についているソフトを使用。

 

 

  

 

   PCのブートの順番を変えて起動。

 

   「仮想DVD-RW」もきちんと認識されている。

 

   

 

   当分このOSで仕事の合間に遊ぶことにする。

 

 

  

 

   

 

 

   味気ないデザインを変更してからいじってます。

 

  

 

   もともと無料OS Linuxは、CDやUSBから起動が出来るし

   あるいは、PCのHDD内にインストールも可能だ

 

  TW3A-A31C79HのSSDは容量が小さいからインストールしたくない。

 

  そう考えると PCと一緒に持ち運ぶHDD内に「仮想DVD-RW」があるのは便利と言える。

  それと、万一 Windowsが不安定になっても

 

   「KNOPPIX」から起動すればデーターの救出も可能。

 

   しかしやはり、もっとわかりやすい説明がほしい。

 

 

 

第5回 レビュー  2013年6月18日

 

  目 立 た な い け ど

 

 

  特別のことではありませんが オーソドックスにメインマシーンとして使うことにしました。

 

  どこでのメインマシーン?

  それは、私の仕事机上(1m×07m)のです。

 

 仕事机と言うものは、広いようでいざ仕事をすると資料を沢山広げたときなど狭く感じます。

 今まで SSDが128GBの為、

 容量に不安があり決してメインPCになれなかった『TW3A-A31C79H』。

 

 HDPD-AUT500W とコンビを組めばそこそこの容量になります。

 もちろん それまで使用している超高速カクうすポータブルHDDは、1.0TBあり

 なにも「HDPD-AUT500W」 でなくても良いように思うかもしれませんが。

 

 

 写真をよく見てください付属しているUSBケーブルの長さがちがいます。

 どっちがすっきりしていますか?

 

 

 

   HDPD-AUT500Wで付属のケーブル使用

 

 

   超高速カクうすで付属のケーブル使用

 

 

  HDPD-AUT500Wですね。

  以前にも書きましたが 約30cmと約80cmの長さが違う2本付属しています。

  これは、とても親切な配慮に感じます。

 

   とりわけじっくり考える仕事の時は、

   机の上がすっきりしている方が断然効率的になります。

 

   また、PCを置いてる位置は、机の右端にしているので万一の落下の心配もあります。

   (特に マジックテープを着けたために

         表面がつけないときより滑りやすくなった弊害も生まれました。)

 

   加えて「G-SELECTR」によりHDDをB面にすることによって

   バックアップアプリが使えるのも便利です。

 

 

  こうした理由からHDD一つの交換で

  スレートPC『TW3A-A31C79H』が仕事机でのメインPCに変身です。

 

   実際の使用中の落下は意外と下まで落ちるというより

 

   

 

  短いUSBケーブルがある為に途中で止まり机の壁などのサイドがぶつかる感じになります。

 

  仕事以外でも容量が増えたので写真編集にも使う気持ちになりました。

 

  ただ、改善点がないわけではありません。

  A面とB面の切り替えは、一度 PCからHDDをはずさないと替わりません。

  簡単に切り替えができるようにHDDのサイドにスイッチがあると便利に感じます。

 

 

 

 単独で持ち歩いての使用について

 

    以前、記憶媒体だけを持ち歩く場合は、USBメモリを持ち歩いていましたが

    超高速カクうすポータブルHDDが手に入ってからは

    HDDを持ち歩くスタイルに変わりました。

 

    その時に気になる部分がUSBコネクター部分です。

 

 

    

    

   

    HDDを裸でカバンに入れて歩くので

    そのうちコネクター部分を傷つけてしまうのではないかと気になります。

 

    典型的なカバンの中

    

  せっかく耐衝撃性があるのなら運搬時にも配慮を払ってスライド式か何かで

  コネクター部分の保護機能があると良いと思いました。

 

 

  いくつかの他のPCにつなげて気づいた点ですが   HDDを置くスペースが狭い。

  

  例えば 下の写真は、我が家のメインPCの状況です。

 

 

   

   その下の写真は、 ある仕事場での状況です。

 

   

 

       HDDを台のぎりぎり端に置く形になっています。

 

 

    Gセンサー搭載耐衝撃機能は重宝します。

 

 

 

 

 ま  と  め

 

   最近web用になりつつあった『TW3A-A31C79H』が息を吹き返した感じです。

   その要因は、「G-SELECTR」と言うよりも

   Gセンサー搭載耐衝撃機能の働きが最も大きく感じました。

 

   IO-DATA社の商品は、工夫すると楽しい商品が多い気がしました。

 

   今回のカメラと使っての「セパレートモニター」(自分で勝手につけた呼び名)や

 

   Bluetooth®対応ヘッドセットIS-BTHS1/Kでの

 

   

 

   「携帯電話置き忘れ防止機能」(自分で勝手につけた呼び名)などがあります。

 

 

   そう考えるとまだまだ、使っていくうちに新たなアイデアが浮かんできそうです。

   将来、防水、防塵、耐衝撃の3拍子そろったHDDが登場したら楽しいだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

第4回 レビュー 2013年6月17日

   

   仕事中 自動車の中での使用

  

 

   仕事中、車での待ち時間が発生する

   私にとってその時間を活用できるか出来ないかは大きな違いが生じます。

 

   以前から課題の一つとなっていました。

   どうしても車の中での使用となるとPCもHDDも安定が悪い中での作業になります。

 

   最初に実際仕事に持っていけるのかテストをしてみました。

 

 

  

 

 

 

 写真が示すようにPCとHDDの距離がある為に長いケーブルの使用となりました。

 助手席、オーディオの下のボックスの中などどこに置いても

 Gセンサー搭載耐衝撃機能により安心できます。

 

 持っていけそうなので現場で使用してみました。

 

  この前、マジックテープでの取り付けをしたのでそのスタイルから試しました。

 

  

  写真で見るように車の中は、ごった返すことがあります。(もっと乱雑の日もあります。)

 

  マジックテープスタイルはケーブルがループ状の輪になり

  物に引っかかりそうになりNGでした。

 

  前回テストした長いケーブルの使用がよさそうです。

 

  車中で何度か使ってみるといつもHDDは、助手席側に置くスタイルとなっていました。

 

 

 

 

  落下してないのに時々衝撃が加わるのか

  LEDランプが紫色の点滅をすることがありました。

  知らないうちにケーブルに引っ張られて衝撃が加わるようです。

  もちろんGセンサー搭載耐衝撃機能が働き問題ありませんでした。

 

  車の中での使用は以外に衝撃が起こります。

 

  しかし、別の問題がありました。

 

  HDDは問題ないのですが

  

  作業途中で生まれる空き時間の利用が目的ですから

  助手席に置きっぱなしにすることになります。

 

  

  そのために、PCに更なる「軽さ」と「堅牢」が必要に感じました。

 

  

 

  でも、決して『TW3A-A31C79H』が悪いという意味ではありません。

  使用シーンに合うかどうかの問題です。

 

第3回 レビュー  2013年6月16日

 

    遊 び ま し た。 

 

      最近、タッチパネルのデジタルカメラも増えてきました。

     ところでミラーレスでないデジタル一眼レフで

     タッチパネルのカメラ知っていますか?

    あると便利だと思いませんか?

 

    例えば じっくりと花などを撮影するときに便利そうですね。

 

   ただ、直接カメラに触れるとブレてしまうし

   カメラの液晶モニターでは小さすぎて

   私のような目が悪い人間には辛い事があります。

 

 

     そこで今回 遊んでみました。

 

     まずは、準備からです。

 

     『TW3A-A31C79H』は、あくまでもタブレット  。

     となると手で持って使用する場面も多いと言えます。

 

    その時に邪魔身なるのは、容量が多くなって便利とは言え

    USBケーブルでつながれたHDDです。

    ならば、PCに取り付け可能にしてしまえと

    マジックテープで取り外し可能なタイプにしてみました。

 

    使ったマジックテープは、

      目立ちにくいようにHDDと同じ色の白。

      テープに厚みがあるとHDDをはずして直接テーブルに置く時に

      がたつくので出来るだけ薄いタイプ。

      加えて 使用途中でHDDが落下しないように強力タイプ。

       と3つの点を考えて選びました。

 

 

      PCへの取り付け位置は

     実際に取り付けたと仮定して繰り返し持ってみて選んだ位置にしました。

 

     左手で持ってある程度HDDを支えることが出来て

 

  

 

 

   

 

 

 

  ケーブルが邪魔になりにくく、

 

   

 

 

 HDDを外してPCスタンドに置いた時にテープが邪魔にならない位置。

 

 

    ここでも、3つの点を考慮しました。 

 

 

   こんな 感じです。

 

 

 

 

「使用中に弾みでHDDが落下することは絶対に無い」とは

言い切れない使い方ができるのは、耐衝撃ポータブルHDDだからです。

 

それに、マジックテープを着けると

HDDの表面が滑りやすくなるので耐衝撃性は必要です。

 

 

これで、SSDが128GBのPCが600GBオーバーの容量を持つストレートPCに変身です。

 

これだけあれば普通に使うのに不便はありません。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからが楽しく遊べた点ですが、

 

 

EOS 60DをPCにつなぎEOS Utilityを起動します。

 

 

 

 

 

リモートコントロールを選択してPCからリモート撮影をしました。

 

 

もちろん、「HDPD-AUT500W」をPCの裏にマジックテープで取り付けてです。

 

撮影されると自動的にPC側に記録されるようにすれば何枚撮影しても安心して撮影できます。

 

この画像はテスト撮影してHDDに保存されたものをweb用に加工したものです。

 

掲載した画像や動画は、状況説明のために機材を置いて或いは

片手で持ちながらの操作や撮影のために反応が悪かったり

ぎこちない部分があるかもしれませんが、

実際はすごく快適とは言わないまでも快適でした

 

画面が大きくて見やすく指で操作が可能です。

イメージはカメラのモニター部分が取り外しできて

さらに大画面操作が出来るカメラでしょうか。

 

大満足でした。

 

 

 

 

 

 

前準備 2013年6月15日

 

今回のテーマを簡単に言えば

  「SSDが128GBと小さく、ドライブが無いストレートPC『TW3A-A31C79H』を

 「G-SELECTR」によってもっと活用する。」

                                                   となります。

そのための前準備に入ります。

 

 

耐衝撃性について

落として壊れないとは、思いますが 実験はやめておきます。

その代わりに HDDの周りを軽くたたいて音を聞いてください。

 

 

 

空洞になってる音が響きます。

    (上の動画の音は、判りづらいですがもっと軽い空っぽの音が響きます。)

中央付近は、少しへこむ感じになります。

 

HDDを保護している外装の材質は、外装部がTPU素材でと内装部がPC素材となっています。

 

それだけでなく中に入ってるHDDの四隅に衝撃吸収ダンパーが付いているといわれています。

 

万一、落下して重力がかかると

「Gセンサー(3軸加速度センサー)」が働き自動停止になりドライブが守られます。

簡単に言えば「安全装置」です。

 

 

LEDランプの点灯の色で「衝撃時」「落下時」がわかりますが 

それよりも落下した後にHDDのダメージ状況をランプで知れたらさらに便利だと思います。

 

 

「仮想サポートソフトCD-ROM」の中にある

バックアップアプリ「True Image 2013」は便利なソフトです。

 

 

 

 

 

 

インストールは、途中でシリアル番号を打ち込みますが他とは自動です。

最後のデスクトップにアイコンが出来ます。

 

メインPCに接続している時はとりわけ助かります。

 

出来ればI-O Secret Driveもはいってると助かります。

理由は、HDD単体で持ち歩くことも多く

内密データーも入っているのでセキュリティは高いほど安心できます。

 

 

また、仮想サポートソフトCD-ROMのトップ画面から

ダイレクトでI-O DATAのサイトにつながるのも緊急時などの情報収集に便利です。

 

 

 

 

 

ソフトを保存しないように注意書きがありましたが,

 

Adobe Photoshop Elements 10 を

あえてインストールしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上に掲載した画像のように 『TW3A-A31C79H』でインストールしようとすると

 フォルダーの中は空っぽでインストールできませんでした。

 そのときの環境は、USBコネクターが1個しかないところにハブをつけて

 

そこに ドライブとを挿しました。

うまくいかないので

内臓ドライブがあるデスクトップPCで

「HDPD-AUT500W」にインストールしたところうまくいきました。

 

ところが HDDから起動しない!!

よく見ると 『TW3A-A31C79H』の画面に

『Adobe Application Manager』をダウンロードするようにとのメッセージが出ました。

画面に出たメッセージにしたがって

Adobeのサイトから必要なソフトをダウンロードすることによって起動できるようになりました。

 

 

ならば、EOS 60D付属のソフトもと考えましたが起動しませんでした。

 

 

データ保存に便利な「仮想DVD-RW」については

「これだ!!」と言うアイデアがまだ浮かばないので使ってるうちに考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一印象 2013年6月13日

 

 

 化粧ケースの表のデザインから

「データーをしっかり守るHDD」とのメッセージが伝わってきます。

裏面には耐衝撃以外の特徴がわかりやすく簡潔にイラストを交えて載せられており

ケースの両面を見ることにより どんなHDDかと一目で理解できるデザインです。

 

  

 

 

 

 

化粧ケースから取り出すと ポータブルHDDの白い本体が姿を現してきました。

  

 

 

 

90°の角があると力が一点に集中してしまい強い負荷がかかりますが

四隅の角に丸みがあり衝撃の圧力を分散する構造になっています。

表面を触ると少し凹凸があり ザラッ!としています。

そして 硬くて軽い材質の肌触りです。

材質は、TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)

表面を叩くと 空洞になっているような音が響きます。

 

サイドには中央にグレーの帯がぐるりと回っています。

触ったり叩いた感じは、硬い材質です。 

 

 さて、 いつも  I-O DATAの超高速カクうすポータブルHDDを使っていたので

 

第一印象は「少し大きいな。」と感じました。

 

  サイズを比較すると

           Gセンサー搭載耐衝撃ポータブルHDD         約84×120×19mm     約180g

           超高速カクうすポータブルHDD                  約75×112×14mm     約160g

 

 

 

 

 

 

 

 手に持つと 同じ重さに感じました。

 実際は、20g重くなっていますが同じに感じます。

 

 「軽いな。」と思わずつぶやきました。

 サイズが大きく感じた中で同じ重さに感じたのが上記の反応の要因と分析しています。

 

 サイズが大きくなったとは言え 9×8×5㎜だけですが

 人の感覚とは、重さよりサイズに敏感なのでしょうか?

 

 

 箱からすべて取り出して並べてみます。

 

説明書は、3部 (左から Mac用  Windows用  共通の説明事項)

 

気に入った点の一つとしてUSBケーブルが2本ある点です。

それぞれの長さは、約30cmと約80cm。

だいたい 長いのが1本ついてることが多く長すぎて邪魔なことが多々あります。

約30cmはデスクの上で

ストレートPCにつなげて使うにはちょうど良い長さとなります。

 

上の写真のように すっきりしています。 

32人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • CLWさん

    2013/06/13

    早いですね。(^^ゞ
  • とーさんさん

    2013/06/14

    CLW さん

     ありがとうございます。
     本当は、ぼちぼち と下書きしていた時に

     「おとーさん!ちょっと 手伝って!!」と声がかかり

     急いで PCをoffにした時に 意思に反して 公開してしまい

     その後 「第一印象」をテーマに何とか急いで書いた始末でした。

     これからが 自分のレビュー課題です。

     汗、汗、汗・・・・・・・・・
  • Schrödingers Katzeさん

    2013/06/15

     似たような製品で「やらかして」るんですよねぇ。
     この会社。
     ちょーっと傾くとオフラインになってしまって、むしろそのためにデータがお星様にって製品が…。

     仮想CD/DVDは、任意に中身書き換えられるなら、起動イメージなんかも焼ける・・・?
     ファイルのみの書き込みだとあんまり意味ありませんが、USB-CD/DVD扱いなら、ブートデバイスなんかとしても使えそうな雰囲気ですけども…どうでしょうね。
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