なぜか８を入れた最初は戸惑うんだよね。

 最初に出てきたスタート画面が７までのスタートボタンのでっかいものだと気づくまでは！。

 だから最初のプレビュー（CP)のころからディスクトップにスタートボタンを表示するようなユーティリティーがいっぱい出ていた。

 そこで、私の使い方をここに書きます。

こうすると７とほとんど同じ感覚で８の良いところだけ加えて使えると思うのですが…。

1. まず、ストアでインストールするAPPは極力減らす。

　　　 たとえばSKYPEもダウンロードしたものをインストールすればウインドウを自由に開いておけて７と同じ使い方ができるが、 ストアからのインストールだとスタート画面からの全画面表示が基本になるので非常に使いにくい。

　こうなるとディスクトップ画面とスカイプ画面を両方出したくなる。

　その為には左上をマウスで探して移行するかなければ左下を探してスタート画面を出して（ウィンドウズキーを押した方が早いが）ディスクトップを表示し、左上をマウスで探して右クリックでスナップすれば両方が画面に出る。

 ちなみにスタート画面で起動したAPPは終了ボタンが出てこないが上記のようにディスクトップで左上を探して右クリックすれば終了表示がある。

2. 基本的にはディスクから入れるプログラムはショートカットをディスクトップに表示して、これをまとめたホルダー（用途別か名前別のサブホルダーを作って整理する）を作りタスクバーに新規タスクバーとして登録しておけばほとんど旧スタート画面と同じような使い方ができる。

3. ショートカットが出来ないないプログラム（オフィスやCS6など）はスタート画面でそのプロクラムのショートカット画面に行き右クリックをしてタスクバーにピン止めを選べばディスクトップのタスクバーに現れる。

 ここまでやっておけば大概のソフトはタスクバー上から起動できるようになるので７とほぼ同様の使い方ができるのです。

 ちなみに８からはガジェットがなくなったが同じような機能はストアにはかなりの量があるのでこれをインストールして起動し、ディスクトップで左右にスナップすれば画面は狭くなるが切り替えも効くのでまあ使えなくもない。