■Windows8をインストールしよう！

今回Windows8をインストールしたPCはコレ。

インストーラーを立ち上げる。すると互換性のチェックが始まります。

チェックが終わり、プロダクトキーを入力すると 、ダウンロードが始まります。

ダウンロードが終わるとメディアを作るか、そのままインストールするか選べます。

 自分は一旦DVDに焼いておきました。

インストール準備が終わると、いよいよインストール。

 ここから一つ目の新機能。パーソナルカラーというものが存在し、好みの色を選びます。

 これはWin8から搭載されたモダンUIに反映される。

あとはメーカーのHPで配布されているWindows8用のドライバーを入れて使用準備完了です！

■ロックスクリーン

モダンUIとはWindows8を立ち上げた時に最初に目にするのがロックスクリーン。

このようなデザインでとてもシンプル。

ロックスクリーンでは日付や時間、バッテリー残量や無線LAN接続状態を確認することができます。

そして、 上にスライドさせるとロックが解除されます。

■Windows8の一番の特徴''モダンUI''

ロックスクリーンの後に出てくるタイルのようなデザインのUIをモダンUI（旧メトロUI）と呼ぶ。

これは今までのデスクトップとは別に存在する。

この画面では自分の好きなようにタイルを動かしたり、色々カスタマイズ出来ます！

タッチパネルではないディスプレイだけど、タッチ操作を体験したいっというあなたにAndroidタブレットを使ったWindows8のタッチ操作を紹介します。

新しい動画編集ソフトで、まだ慣れておらず設定が間違っていたのか、縦に伸びた動画になってしまいましたがご了承ください...。

■デスクトップ

Windows8では従来左下にあったスタートボタンは消えた。

フリーソフトによってスタートボタンを従来のように配置することも可能である。

 ここで覚えておきたい機能は

左下にカーソルを持って行き右クリックすると、コントロールパネルなどの便利機能のメニューが開きます。

■チャーム

 右に出ている黒いリボンが「チャーム」と呼ばれる機能。

上のスクリーンショットの赤い★のところにカーソルを持って行くと表示されます。

タッチ操作では、右端から内側に向かってスワイプさせることで表示できます。 

 マウスパッドでも同様の操作が可能。（Windows8に対応したドライバがある場合）

■その他

Windows8のエクスプローラーには、上のスクリーンショットのようにリボン機能が搭載されました。リボンとは、元々Microsoft Officeなどについていた機能で、今回エクスプローラーにも採用されたようだ。

 個人的に嬉しかった点はMOV形式の動画がサムネイル表示出来るようになったこと。

MOV形式の動画でもコダックのカメラで撮った動画は7でも表示できていました。

しかし、オリンパスのカメラで撮影したMOV形式の動画はコーデックを入れ無いと再生できなかったり、サムネイル表示出来なかったりと不便だったのですが、８では完全対応したようです。

タスクマネージャーは従来よりシンプルで分かりやく、個人的に好みのデザインに変身しました。 

/p/p