レビューメディア「ジグソー」

僕にその手を汚せというのか

 


クエストから発売された、スーパーファミコン用シミュレーションRPG

 

『タクティクスオウガ』(Tactics Ogre: Let Us Cling Together)です。

更新: 2020/05/10
内容紹介

サブタイトルの「Let Us Cling Together(手をとりあって)」はQUEENの TEO TORRIATTE (LET US CLING TOGETHER)からです。

最初の企画書での主人公は、前作「伝説のオウガバトル」から続投のランスロット・ハミルトンで、タイトルも「ランスロット」でした。(デニム・カチュアは脇役)

更新: 2020/05/10
スタッフ

このゲームのマスターアップの終了後、発売を待たずに松野さんはクエストを退職しスクウェアに移籍。

同時に皆川裕史と吉田明彦も、松野さんからの誘い乗る形でスクウェアに移籍。

スクウェアによる、オウガチームへの引き抜きがあったのではという疑惑も根強かったです。

その後、松野さん本人がファンサイトの電子掲示板で「クエスト退社の理由は『経営陣との方針の食い違い』からである」と否定しています。

この段階で、松野さんの手によるオウガバトルは絶望的に…

更新: 2020/05/10

ファイアクレスト

更新: 2020/05/10
関連作品

 

 

 

 

 

NINTENDO64用『オウガバトル64』第6章 Person of Lordly Caliber

 

開発はクエスト、任天堂から発売

 

ゲームボーイアドバンス用『タクティクスオウガ外伝』オウィスの章 The Knight of Lodis 

 

開発はクエスト、任天堂から発売

 

 

 

松野さんはツイッターで、この2つについては正統な続編としており、ゲームのシリーズもののスタッフが変わることはよくわることで64・外伝について少なくとも黒歴史とは考えていないとのことです。

 

ネオジオポケットカラー用『伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子』プリンスの章 Let us walk on together, so as not lose our way 

 

クエストが監修し、SNKから販売

 

これらは制作に松野さんが関わってません。(サーガ・プロットを下敷きにしてるらしいですが)

更新: 2020/05/10
総評

松野泰己さんの現時点での最高傑作

私が人生で、2番目に長くプレイしたゲームです。(1位はFF11…)

松野泰己、皆川裕史、吉田明彦、崎元仁という豪華スタッフ

私の初プレイは、○○○がヴァレリアの後継者となった後に○○されるといういわゆる「バッドエンド」でした。(数十時間プレイしてこの仕打ち…)

 

 


160個目。

  • 購入金額

    11,400円

  • 購入日

    1995年10月06日

  • 購入場所

21人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • ふじしろ♪さん

    2011/10/06

    途中でクリアできないマップが出てきて、
    やり直すのも面倒くさくて、育てるのもアレで、
    放置したままですッ!

    なんであんなにバカ強いんでしょう…。

    でも面白いですよね。
    タクティクスオウガ。
  • UDさん

    2011/10/06

    なんと、もったいない

    よくやめれるな~w

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