価格帯・サイズ・というかメーカーまでもTK-UP01FRDに被る。というかほぼ同時期に購入している。
こちらはTK-UP01FRDと比べるとサイズが一回り大きく、その代わりにPageUp/Down等のキーが1列分増えており、前後方向の筐体サイズを増やすことで5つのホットキーも備えている。
やはり一般的なメンブレン式だが、TK-UP01FRDと比べると本体・キータッチ共に軽め。人によっては安っぽく感じるかもしれない。
このサイズでFnキー無しなので少々特殊な配置になっているが、実際の使用ではさほど違和感はない。
ピアノブラックの本体に、独特なフォントが使われたデザインは気に入っている。しかしピアノブラックの宿命で汚れは目立つ。
性格の似た2つのキーボードをほぼ同時購入し、併用している理由は机上配置。
ゲームPC使用時モード
使用していない片方をイコライザの上やモニタ下に収納できるようにするために幅40cm以下のキーボードが必要というワガママに答えてくれた。
こちらの状態ではイコライザの上にある
ところで私、（ジャンクでさえ）滅多に動作不能や不良品を引くことは無いのだが、これは珍しく初期不良品を引いてしまった。
「a」キーと「ESC」キーが連動し、「f」と「F5」が連動している。恐らく他にもいくつか連動状態になっているようだ。特にローマ字入力の母音である「a」と「ESC」が連動するのは致命的。
しかし隣り合ったキーが連動ならともかくここまで離れてたキーが連動とはいったい…。エレコムサポートの人も不思議がる謎不良なので初期不良決定。
結局購入店での交換ってことになったのだが、Amazonが超高速代用品を発送した結果、こちらが不良品送り返す前に代用品が届いちまった。
デュアルモニタならぬデュアルキーボード！
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購入金額
2,400円
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購入日
2009年09月頃
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購入場所
Amazon
愛生さん
2011/09/15
下小川さん
2011/09/15
こちらのWACOM製左手用補助トラックボールってやつなんですよ。
ボールはカーソル移動ではなくウインドウスクロールになっていて、ペン持ちでは操作しにくいホイールも持っていて、各種キーを割り当てればフォトショップ等の作業効率が格段にアップする…かも？
という品です。 私はすごく気に入っていてあちらで書いた通り部品取りまで確保してるのですが、マニアックな品すぎてあまり製造されなかったみたいです。製造から年数が経っているので今持ってる分が壊れたらどうにか代用品を探さねば…とかなんとか。