レビューメディア「ジグソー」

洋ぽん、久しぶり!

2013年11月1日から、PHS 用だった 070 から始まる電話番号が携帯電話にも割り当てが開始するということなので、久々に取り出してみました。

当時使っていた番号はわりと覚えやすかったので未だに覚えています。リアルな番号を出すと、今使っている方に迷惑をかけることになる可能性があるので書きません (書けません) が、「 070-x0x1-yy4y 」 (x と y はそれぞれ同じ数字) でした。中央の4桁は前半2桁と後半2桁で連番のようになっていて、最後の4桁も (あまり詳しく説明すると特定出来そうなので一応避けますが) かなり覚えやすい形でした。

WILLCOM ユーザーをやめるとき、ちょっと名残惜しかったことを覚えています。
それと、もし同じ (ような) 番号をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非友達になりましょう!←何故w

自分が WILLCOM ユーザーだった頃といえば、Windows Mobile 6 入りのスマホ W-ZERO 3 シリーズ(ユーザーだった頃は [es]、アドエス、03 あたりが出ていたような…) を発売していたシャープや、HONEY BEE シリーズが人気となった京セラ、デザイン重視な nine (折れナイン含め) を出していた KES (現在は asumo という会社になっているそうで)、ビジネス向けな製品を出す JRC があったり、そこの OEM 製品を東芝が出してみたりしていて…

他にもあったかもしれませんが、あまり印象に残っていないのでこれくらいで…

新端末が発表される度にワクワクしたものです。
主要3キャリアの docomo、au、SoftBank とは違って、端末なんて滅多に出ないのですから。
ワクワクするだけして、機種変はしませんでしたがw

* * * * *

そしてようやく、もちものの説明。

WX310SA (通称、洋ぽん) は品番からもわかるように、今は亡き「三洋製」端末。
時期としては、高校時代にお世話になりました。
エーフィ&ブラッキーの壁紙が懐かしい。 (LED 死んでる…)
エーフィ&ブラッキーの壁紙が懐かしい。 (LED 死んでる…)


何度コンクリに叩きつけてしまったかわかりません。
1度お風呂で水没させていて、LEDがひとつ死んでいたりします。
ですが、それでも元気に動いてました。
WX310SA (実は、スピーカ部分の塗装を剥がしてある)
WX310SA (実は、スピーカ部分の塗装を剥がしてある)

WX310SA (傷だらけ + バッテリーの爪が割れてる)
WX310SA (傷だらけ + バッテリーの爪が割れてる)



携帯なんて、契約しなかったら (殆ど) 役に立たないものですが、WX310SA には面白い機能がついています。「トランシーバー機能」です。
もう1台 WX310SA を用意できれば、契約しなくても 100m くらいの範囲なら通話可能です!
まあ当然、使ってませんけど!w
トランシーバー機能
トランシーバー機能



最後になりますが、洋ぽんはタフな相棒でした。改めて、お疲れ様と言いたい。
最近の WILLCOM は面白さがなくなってしまいましたが、当時は楽しませて貰いました、ありがとう。

…結局何が言いたいのだろう、俺はw
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2007年頃

  • 購入場所

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