27.5センチ　同サイズのナイキと比べると　キツめのフィット。

脱ぎ履きの時の利便性を助けるため　大きめのループがタン部とヒール部に備わります。

ソールの様子　アウトドアでの確実なグリップを想定しているそうです。

カップインソールは薄め　特別なものではありません。　

ただしソール自体が分厚いのでクッション性はとても高い。

ナイキのHPより転載

この商品は、使用済みの商品、あるいは商品製造過程で発生した廃棄物から生まれた

リサイクル素材を使用し、環境に配慮してデザインされています。

二酸化炭素排出量と廃棄物をゼロにするNikeの取り組みにおいて最も重要なステップは、

素材の選択です。

素材は、あらゆる製品からの二酸化炭素排出量の70％以上を占めているためです。

既存のプラスチック、糸、テキスタイルを再利用することで、

Nikeは二酸化炭素排出量を大幅に減らしています。

パフォーマンス、耐久性、スタイルを損なうことなく、

できる限り多くのリサイクル素材を使用することがNikeの目標です。

可愛いステッカーがオマケ

コルテッツと比べると、キツめのフィット。

タン部の露出の多さが見て取れます。

脱ぐ時も履く時も、シューレースを緩める必要があります。

締める時、ソールから伸びる構造体が　レースホールに備わる黒い部品に繋がっています。

滑りの良いこの黒いU字フックのお陰で、手間なくきちんと締め上げることが可能。

ヒール部くるぶし部のフィットもコルテッツとは比較にならないホールド感がありますので

アウトドアの不整地で　足首を傷めることを防いでくれるでしょう。

夜の鴨川河川敷　コンクリート部も　芝生部も　砂利地も　ストレスありません。

薄いソールの靴だと、気になる石の出っ張りも　全然気にならないし　

石の上が濡れていても大丈夫。

まだ下ろしていないナイロンコルテッツとの比較　　サイズ感がかなり違います。

ナイロンコルテッツ　片側実測264グラム　サイズ27.5センチ

ジュニパー・トレイル２　片側実測310グラム　27.5センチ

その差は約50グラム　これを重たいと見るか　軽いと見るか？

その履き心地の堅牢感を想うと　全然重たくない　ソールの厚みの差を考えるとスゴイなと思います

右端のデータがジュニパー・トレイル２　歩行数はともかく　歩行速度が高めにでました。

歩幅も大きく出てますし、支持時間も少なめに出てます。

おろしたてのスニーカーとして望外の数値に見えます。

特別に反発力の強いソールではありませんが、その厚みが良い効果を生んでいると思われます。

コルテッツに比べると　何にでも合わせやすいデザインとは言えないかもしれませんが

アウトドア用の靴だと思うと　かなり汎用性が高いデザインだと思っております。

楽天スーパーセール　ありがとう　という気持ちです。

ただ家内からは　タンスの中に並ぶナイキやニューバランス、アディダスの箱に対して

文句を言われておりますが、、、。