なんでか知りませんが純銀線は高音が伸びる！
線が細いのもあるかもですが、銅線と比べ高域のきれいさが際立つ印象です！
VXの場合DDのほうを鳴らしきれてないのかもしれませんが、
だがそこが良い！！
銅線系だと低音過多に感じていたので以前からT3（前バージョン)3.5mm
と使ってました。3.5mmなのでアンバランスでしたが音色が一番好きだったので
T3PROを導入した感が有ります！PROになってジャックの付け替えができる様になってます！
ハイハットなどの高域隊の切れが良く多ドライバーなので耳に刺さらない！
AKGの271スタジオモニターだったかな？
前持っていたヘッドホンは高音がこれぞ高周波といった刺さり気味でしたが
多ドライバーのおかげで煌びやかになりますね！
で低音が抑え気味に鳴るので綺麗な音質で聞こえます。
試してませんがDD系とは相性が悪いかと思います。
ハイブリット系や
BA系を綺麗に鳴らすにはいいリケーブルに感じてます。
最初はREDAgというNICEHCKのケーブルにしようとしましたが
プラス側が銀線でマイナス側が銅線と言う情報が有ってT3PROにしましたが大正解！

を鳴らすにはちょうど良い感が有りました

アリーエクスプレスから着弾

銀線のT3PROです

今回はジャックが3種入ったものを選択
2.5mmや3.5mmは使うことは無いですが手持ちで持っておくと便利かなと
PROになってジャックを選ばなくなったところが良いです！

早速リケーブルVXにつなぎます！
T2PROだとDDの低音が前に出過ぎに感じてましたが
T3PROにすることでナチュラルできれいな高音域になった気がします

T2、T3、T2PRO、T3PRO
TRNのリケーブルだけで4本になりましたｗ
TRNのMT4にはDDなので銀線より銅線で元気な音で慣らした方が良いかと(細かい音なんてどうでもいいんよ）
TRN VXは銀線で低音押さえて高音を伸ばすことでめっしゃいい感じになります
KZ AS16PROも同様な傾向だと思います（低音2発のBA）
僕的にはTRN VX+T3PROの組み合わせが一番好きな印象です！
特にVXは3年ぐらい前のモデルで非常に安く手に入れられるのでフラットナチュラル系が好きな人にはお勧めです
僕のリファレンスが現在バランスで聴くときはMDR-1Aなのでこの1Aよりキレイに高音が鳴る点と
低音側が似た音になり
高音を奇麗に聞きたい人にはお勧めですKZのAS16PROよりキレイになっている印象です
高音が遠くで鳴っている印象です
低音の切れの良さはAS16PROの方が優れているように感じました。
TRNのMT4は私には合っていない音でしたｗ
音の好みは人それぞれですので何とも言えませんが、TRNやKZ系の格安イヤホンで好みの音が見つかるとラッキーですよね！
VXとT3PROで僕的にベストな感じな音になったのでじっくり音に浸りたい時に重宝しそうです！

中国の安物系でも純銀製だけあってやはりT3は良いですね！
TRN純正品と言うのもあり
くそ耳な僕には十分です！
暖色系はNICEHCKのブラックキャットがかなりブーミーな音色になるので
そちらが良いかと。
T2は純正より少し高解像度を目指すならありですが、僕の耳にはT3PROが最適解でした！
下も上もキレイに伸ばしたいならNICEHCKのRED Agはよろしいのではないかと！