まず、本体はこちら。10cmくらいととても小さいです。ボタンがふたつついてて、同時押しとか回数でコントロールします。

ヘッドホン部分はこんな感じ。小さな端子はマイクにつなぐものです。意外と大きいかな。

説明書はしっかり日本語でした。変でもない。

ペアリング、通話対応、音楽鑑賞などの方法が書かれてます。

ペアリングは左ボタン長押しだけ。接続も簡単でした。ツーリングで他の人とつなぐことも可能だそうですが、順番とか調子次第で見つからないのはBluetoothあるあるですかね。

コンパクトなのがよかったので、しょぼいというわけでもないです。プラスチッキーだけど他の機種もそれほど違いはないし、別に安っぽいとかもなく、今のところ十分です。

ヘルメットへのインストール方法も説明書にあります。が、内装によってケーブルの這わせ方も違うので、それぞれですね。

メットへの搭載は、基本はベルクロです。外側はケーブル長の関係で左側に。

耳当て部分は凹んだところにはめる感じです。ベルクロでカバーに貼り付けちゃう感じ。

実際にかぶって音楽を聞いてみると、ちゃんといい感じに聞こえます。走行はまだしてないけど、音漏れはしない様子。

気になったのは、メットをかぶる時に耳が引っかかって折れちゃうことですね。狭いのでなかなか直せない。やっぱり狭くなっちゃうし、ここは仕方ないかなと思います。

実走テストはまた今度。

その後、ツーリングなんかでしばらく使っていますが、特に問題はないです。

問題というかクセはあって、radikoとかを使ってるときに通信が普通に切れます。端末のせいかはわからないけど、どうもスマホのモニターが省エネで消灯すると切れることが多い。電源ボタンを押してモニターを手動でオフにしてしまえば大丈夫です。

あと、充電にMacbook用のACとUSB-Cケーブルを使ったら充電できず、付属ケーブルでは問題なしでした。あるあるですが、最近はあまり見ないですけどね。

どうでもいいですが、電源オン時のアナウンスが乃木坂46の池田テレサに似てました。電子音声なので、棒読み感が近いのかも。