友人からの頂き物です。
機能を絞ったWi-Fi5廉価モデル
WSR-2533DHPL2はWi-Fi5の格安ルーター。
本当にできることを絞った廉価モデルという位置づけですね。中継機能すらありません。
後継機のWSR-2533DHPLSには中継機能やWPS3対応があるんで大きく異なるイメージです。
なお、口コミとか読んでみるとルーターモードで使用すると15分くらい使ってるとパケ詰まりのような症状が出るとか。
特にPPPoEがダメとかIPv6がダメとか色々情報が・・・
1.03以降のファームで大幅改善とかもありますけど。。。
CPUやメモリも少ないのでしょうね。
こういう廉価版は負荷の少ないアクセスポイントモードで使うのが吉だと思います。
5GHz:最大1733Mbps ※866MHzまではリンクアップ確認したけど、その上は未確認
2.4GHz:最大800Mbps
暗号化:WPA2まで対応 ※WPA3には非対応
LANポート:1000Mbps × 3
INTERNETポート:1000Mbps × 1
アンテナ:5GHz/2.4GHz共通 無指向性内蔵アンテナ×4本
CPUデュアルコア 880MHz
その他:4×4&ビームフォーミングEX対応、MU-MIMO対応、IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)対応
地味なところですが、「LAN 4ポート、WAN 1ポートの合計5」というのがこの手の製品では多いですが、本製品はでは「LAN 4ポート、WAN 1ポートの合計4」となっており廉価版と感じます。
DRT化できない?
バッファローのルーターの醍醐味であるOpenWRT化、DD-WRT化について探してみたのですが、どこにも実際に行ったという情報が見つかりませんでした。
すんごいつまんない。
比較表見ると後継機のWSR-2533DHPLSと筐体も同じだし、CPUとかも同じの積んでそうだし、型番だけの違いのような・・・
ファームをごまかして、後継機のWSR-2533DHPLSのを適用できないかな?と思ってファームダウンロードしたけど、ファイルサイズも9MBと13MBと大きく違うとはいえ16MB以内だから十分入りそう。
ただ、昔のバッファローはファームのヘッダに機種情報が書いてあって、そこを書き換えればなんとかなったけど、最近のは違うんですね。
ごまかせなさそうだ。。。
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購入金額
0円
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購入日
2023年08月06日
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購入場所
頂き物
かもみーるさん
2023/08/06
https://openwrt.org/toh/buffalo/wsr-2533dhpl
まこりんさん
2023/08/07
そうですね。
でも、WSR-2533DHPLは1.35GHzデュアルコアCPUなので、CPUやメモリとか構成もだいぶ違うっぽいのですよねぇ