１０グラムづつの少量チューブですが　売価１１０円　たいへんお買い得です。

私は厚紙の上で　爪楊枝を使って混ぜております。

向かって左側が補修したピン部

拡大してよく見ると、右側のピンもロウ付けされているわけでも無さそう。

最初からエポキシボンドが利用されている製品なのかもしれません。

最初は金属同士で接着面積が狭いので「ダメ元」を覚悟しての作業開始となったんです。

接着面に残る凹凸は削らず、おおよその向きだけを確認したあと、ピンセットでピンを立てました。

取説記載の固定時間は約３０分。

念の為に一晩放置しております。

その後　見事に接着完了していることを確認後

一度も外れておりません。

ウルトラマンと台座

一度ゴム系のボンドで接着を試みたのですが、上手く固定できておりません。

ボンドを替えて　二度目の挑戦となっております。

こうして拡大すると　台座には少しゴム系ボンドの名残が見えます。

ウルトラマンの足元には小さな穴　台座部分には小さな突起がありましたので、一応それを

利用する形で再接着開始。

瞬間接着剤のように、数秒で固定というわけにはまいりませんが、

こちらも１時間足らずで完全に固定できました。

拡大鏡を使って作業すれば　もう少しキレイに仕上がったのにと　すこしだけ後悔しております。

キャップさえしっかりと閉めておけば　数年経っても使えます。

１００均で買い求めることができる　２液式エポキシボンド　オススメです。