仕様的には特出するところは特にないかと思います。

技適も取得済みですし、一般的なスマートウォッチかと思います。

やはりスマートバンドと比べてサイズが大きい分、バッテリー容量が大きいのはメリットですね！

1回充電すると一番明るい液晶モードで使っていましたが１週間は余裕で持ちます。

これは嬉しかったですね☆

●基本仕様

接続：Bluetooth 5.1

バッテリー容量：200mAh　※Mi Bandの約1.5倍

充電方式：専用ケーブルのマグネット充電で約2～3時間

防水等級：IP68

液晶：1.28インチ IPS タッチスクリーン

解像度：240 * 240

連携アプリ：Da Fit

ベルト幅：22 mm

技適番号：220-JP5116　※220-JP5116の日本国内技適詳細のリンク

唯一の気になる点は、充電が専用ケーブルのマグネット充電というところです。

マグネット充電なのでピタッとハマって抜けることも無いし非常に便利です。

ただ、専用ケーブなので故障時に買い換えが効くのかなぁと言う不安があります。

専用ケーブルなのは他社も一緒なので同じ事なのでしょうけどね。

まぁ、その時はお安いので本体毎買い換えでもいいのかもしれないけど。

できることは以下です。

・文字盤のデザイン変更　※連携アプリ「Da Fit」から変更。撮影した写真を壁紙も可能。

・アラーム　３個まで設定可能

・スマホに届いた通知の転送

・電話着信時に誰からかかってきてるかの表示＆着信拒否　※着信を取る事できません

・カメラの遠隔撮影　※アプリのカメラ機能を使用。OS標準カメラは遠隔撮影できません

・音楽の制御

・ストップウォッチ

・各種計測（歩数、心拍、血圧、血中酸素濃度、睡眠）

・深呼吸サポート　※吸って～、吐いて～の１セットを４回繰り返してくれる。

・気温と天気。地域設定はスマホ側から設定

・アプリが接続してるスマホを音とバイブで探す

・簡易ライト　※盤面を真っ白に光らせることでライトになる。

・ミニゲーム　※Young Bird と 2048 が入ってました。

・運動計測　※８種（ウォーキング、ランニング、サイクリング、スキッピング、バドミントン、登山、ヨガ、腹筋運動）

ばーっと書くと色々できるように感じますが、一般的かと思います。

珍しいのかなって思った機能は。「簡易ライト」ですね。盤面を真っ白に光らせることでライトになる機能です。まぁサイズがサイズなのですっごく明るいわけでは無いです。

でも、真っ暗な場所だったらそれなりに明るかったです。

逆に要らないかなぁと思ったのはミニゲームかなぁ。

2048はそこそこ楽しめましたが、Young Birdはこの小さい画面では操作性が難ありです。

下記は壁紙をスマホから変更してる同期中の画面です。簡単にデザイン変更可能です。

僕はウォーキングをちょこちょこ行ってますが、しっかり計測されました。

コレを見て、何かを分析とかしない人ですが、そういうのに興味はある人には良いと思います。

心拍数、血中酸素濃度の計測もできます。

また、２４時間睡眠も当然ですがちゃんと動いてます。

５時頃に暑くて目が覚めちゃった時は、ちゃんとそのように記録されてました。

基本的には充分満たせているのですが、今まで使用していたMi Band4と比べてバッテリーが持たないことが個人的には難点でした。

というのも、私は１週間や10日くらいの出張は良くあるので、その度に専用充電ケーブルを持ち歩くのはさすがに面倒で・・・

一日で約40%減るので、毎日とは言わないけど2日に1度は充電しないとダメです。

結局、Mi Band4に戻してしまいました。

個人的な今回の目的だった通知が見やすい文字盤にする！
というのは今回のスマートウォッチで達成できました。

このお値段でも普通に動きますからね。

各種計測も一通りできますし、基本的な操作は何も問題ないかなと思いますね。

先日、実家に帰省した際に母からそういう時計欲しいって言われたのでプレゼントしました。

母は基本的に家にいるので、毎日充電することが可能。

電池が長く持たなくても大丈夫です。

スマホとリンクするような時計は帰省時じゃ無いと設定してあげられないのでちょうど良かった。

amazonで買って実家に送るとかじゃさすがに無理な感じなのでね。