レビューメディア「ジグソー」

Core i7-12700KFのMTP190W連続稼働でも、CPUを80℃未満に抑え込む実力

リテンションが付属しないものを頂いたので、AliExpressでリテンションを手配し、届いたので早速Corsair Graphite 600Tに組み込んでみました。

ビデオカードも水冷HybridなGTX1080なので、ラジエーターの搭載方法には悩みました。
というか、Graphite 600T、制約多すぎです。
まあ、2010年頃のケースだし、しょうがないと思いますが…。

 

Cinebench R23で連続負荷をかけた状態です。
室温は25℃前後でした。
コア#1が最高79℃、それ以外のコアも60℃後半~70℃前後あたりに押さえ込んでいます。
ファンの設定は、ポンプを通常、ファンは静音設定でこの冷却能力ですので、冷却能力としては問題ないと思われます。
水温は最大で42℃でした。

 

CorsairのGraphite 600Tですが、240mmラジエーターを搭載する方法が変態的で、ラジエーターはケース内部、ファンはケース外から取り付ける必要があります。
そうすると、必然的にケースのメッシュプレートがラジエーターとファンの間に来るわけで…こいつがものすごい空気抵抗になります。

そのままだとせっかくの冷却能力を無駄にするだけなので、メッシュプレートをぶち抜くことにしました。
この手のメッシュプレート、あるとエアフローが劇的に低下するんですよね…。
リアもそうですが、メッシュプレートを切り取ってしまうだけで、ケースのエアフローって格段に向上します。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2022年05月05日

  • 購入場所

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