ケーヨーデイツーで選んだ刈り込み鋏　木製の柄　刃渡り約１５０ミリ

１２ミリ直径までの枝を想定しているようです。

裁ちばさみのようなフォルム　黒光りする刃が頼もしい。

剪定前にWEBで情報を探してみると

多くの木の成長が活発になる夏に剪定を行ってしまうと、

せっかく剪定を行ってもまた枝が成長して伸びてきてしまう恐れがあります。

また、成長にたくさんの養分を使用しているので、

その状態で剪定をしてしまうと木を弱めてしまうことにもつながります。

枝を切る際に使用する高枝ばさみなどの器具が不潔な状態だと、

切り口から雑菌が入り、枯れなどの原因になる恐れがあります。

また、作業の際は手袋を装着することで、より菌の侵入を防げるだけでなく、怪我やかぶれなどから

身を守ることができます。

湿気が多い日に剪定を行うと、切り口が湿ってしまい、害虫の被害に遭いやすくなってしまう恐れがあります。

そのため、乾燥しやすい天候のいい午前の間の作業をおすすめします。

なるへそ〜　　

とにかく大きめのゴミ袋を５枚　　軍手　　ちりとり　ほうき　脚立を準備し

二人で作業を行いました。

少々刈り込みすぎの感は否めませんが　少しだけ若芽を残しておきました。

家族内で意見がぶつかっているのですが、　私としては　このゾーンに手を入れて

車庫として利用したい気持ちが強いんです。

その思いが　枯れても良いや　の思いが　多めの枝払いにつながったのかもね。

しばらく様子を見てみます。

これだけ切っても　手のひらの痛みはゼロ　ほんとに軽い力でスパスパ切れます。

プロはもっと高価なハサミを使っているのでしょうが、素人にはこれで充分でした。

使用後はCRC-556で刃先を湿らせておくと　サビを防げるはずです。