LPレコード　「NEW AKINA エトランゼ」 中森明菜　

                                 ワーナー・パイオニア　L-12580  1983-8-10

中森明菜の4枚目のスタジオアルバムです　エトランゼはフランス語?らしいのでパリで録音したみたいですね　エトランゼという言葉はよく聞く言葉ですが、異邦人 、見知らぬ人、外国からの旅行者などの意味みたいです。　

　　　　　　ウィキペディアよりコピペしました　　収録曲

中森明菜は1982年デビューで、このアルバム発売は１年後の1983年、それでも中森明菜は18歳です　そしてこのアルバムで４枚目　凄いですね　当時のアイドル歌手はレコード会社にとって売れ売れの消耗品だったと思いますけど　20歳前の娘さんには大変な日常だったと思いますね　奇抜な衣装なんて着せられて可哀そうな感じがする時代でした　衣装は中森明菜のアイディアだったという話もあるのですが、当時のテレビを見て案山子かよと思いました。

中森明菜の歌い方でボソボソ歌う曲が有るんですね　何を歌っているのという位に聞き取りにくい

歌い方です　またリズムに合わせるように歌詞を区切って最後の語句を強めて歌う時があります

私は普通に歌えばいいのになと思いますが、そういう歌い方の指示何だろうかが...　

前にも書いたかもしれませんが、竹内まりやの歌で「駅」という歌がありますが、この曲は中森明菜側の依頼で竹内まりやが作詞作曲した曲ですが、竹内まりやの旦那様、山下達郎が中森明菜の歌い方に憤慨して竹内まりやがセルフカバー？したといういわくつきの歌い方です？...takosea推察です。

↓この曲もボソボソ歌っています　今回のレコードはCDより前ですがレコードの中でも、ほかの曲でもボソボソ歌っています　歌なので悲しい歌でも、ある程度は声を大きくして歌ってほしいなと思う今頃言ってみる次第です　レコード会社の関係者はアドバイスとかしなかったのかな...不思議..

当時の彼女は歌うことに疲れたのかも知れないですね...

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85_(%E6%9B%B2)　

　　　　　　歌詞リーフレット...