昔の外付け3.5インチHDDや、シーゲート製外付けHDDに比べると一回りほど小さく感じました。

おそらくHDDギリギリの大きさでカバーを作り、隙間などに制御用基板を入れているのだと思います。

原則横置きのため専有面積は多くなりがちですが、ほんのわずかでも小さくしているのは大歓迎ですね。

少しでも放熱口かを上げるためか、横置きしたときの側面に溝が切ってあり、アクセントになっていると思います。

恐らく5400回転のHDDを内蔵している物と思われるため、常時電源が入っていても静かです。

というか、スイッチが無いので、接続先が電源落ちしない限りは稼働し続ける仕様のようです。

6TBもあると、nasneだけでの使用にはもったいないため、

nasneの機能であるネットワークHDDとしてPCのバックアップドライブとしても使用しています。

最初のバックアップには3時間ほどかかりましたが、稼働中とは思えないほど静寂でした。

また、みまもり機能という物が付いていて、S.M.A.T機能を読み取ってAndroidTV等を使用している場合、HDDとしてPCのバックアップドライブの寿命が来そうなときに画面表示してくれるそうです。

これも良い機能ですね

添付品としてACアダプタ、USB－A3.0toマイクロUSB3.0ケーブルが付属しており、

届き次第すぐに使えます。

簡易包装とは言え、内容物は市販品と変わらないと思います。

HDDがどの会社のどのグレードの物か分かりませんが（PCに繋げば分かるかもしれませんが）、1

万円前後で6TB外付けHDDが買えるのが衝撃的でした。

今後24時間駆動で耐久性があるかどうか、レビューを続行したいと思います。