BMWとして最後の小型HBのFRである116の初期モデルを買ったので、

最初の1年間に3度のリコール修理を受けております

ラゲッジルーム内にあるバッテリーケース辺りの防錆処理だったか

ワイパーコントロールのプログラムの書き換えだったか

他に何があったか　もう覚えておりませんが　そのどれもが自分の愛車には症状が出る前の

対策でありました

あれから7年以上が経過しており　すでに３回の車検を通していますが、

またもやリコール修理の連絡がやってきました

リアアクスルを跨ぐように配置されている燃料タンク

複雑な形状を実現するために樹脂製のモノが採用されておりますが、どうやらそれを覆うカバープレート付近に不具合があるようです

リコール自体は　今年の最初に告知されておりましたが、部品が部品だけに当該車両分の数を揃えるだけでも大変な作業　交換作業も簡単には終わらないとのこと

最初に電話連絡があり、もしもガソリン臭いとお感じなら優先して対処いたします

そうでなければ順番待ちになりますので、改めてご連絡差し上げますとのことでした

今月に入ってから「準備完了」の連絡を受けましたので、車を預けました