本体にJOYコンを付けて、すっぽりと入るジャストサイズ。

ポケット付きのクッション部分が画面をカバーする感じですね。

アナログスティックには被らないので、安心して閉じる事が出来るのは、◎です。

スタンドモードになる、という事ですけれども。

そんなに恩恵を感じないのはご愛嬌かなあ。

メッシュポケット部分側が、突っ張って支える側なので、手前に開いたケースが飛び出している状況になり、結構邪魔になります。

Switch本体のスタンドを使った時と角度も大差が無いので、ちょっと、疑問かも。

ポケットには、JOYコン用ストラップを入れる、というような説明がありましたので、入れてみましたが。

ストラップをどう工夫して入れても、ポケットが出っ張り過ぎて、ジッパーを閉めると液晶に変な圧力が掛かりそうな不安しか感じなかったので、止めました。

お気に入りのゲームカードを入れる位なら、問題無いと思いますので、そういう使い方で行くべきでしょう。

そうなると、本体＋JOYコン、そして、ゲーム数本、というのが、このキャリングケースの収納能力になりますね。

携帯モードでのプレイでも、結構充電残量が減ったりするSwitchのキャリングケースとしては、充電する為のアダプタか、USBケーブルを入れる事は期待したいですし。

スタンドにもなる、というのならば、更にストラップが液晶などに当たらないように収納出来ていたら、完璧だったかなあ。