当たり前ですが、iPhoneより少し大きめです。

質感は、マット加工で滑りにくいです。

なかなか良さそうなデザインだと思います。

ケースに入れるだけで、バッテリー内蔵iPhoneに変身できます。

スピーカーのところは、穴が空いていて再生できるようになっています。

ケースに入れるとこんな具合です。

上のカバーは、少し残念ですが、緩めですね。

ケースより本体が少し出ているようです。

液晶には保護フィルムを貼っていますので、キズ保護はできていますが・・・

iPhoneを保護するならば、普通はケースよりカバーの方が出っ張ってるはずよね？

これは違うぞ！

iPhone本体の充電もできます。

同時に充電ケース内臓のバッテリーも充電しているようです。

ケースに装着したら、iPhone６Plusはかなり重い携帯へと変わります（笑）

こりゃスーツの上着に入れるのには向かないです。

ズボンのポケットかバッグに入れるでしょうね。

内蔵パワースイッチを使用して、バッテリーケースをオンとオフに切り替えます。

iPhone本体の充電が必要な時にのみ、バッテリーを使用できます。

充電レベルは、点灯しているランプ数で充電レベルが分かります。

点灯しているランプが、① 25％、② 50％、③ 75％、④ 100％の４つに分かれます。

２つ点灯、１つは点滅だったので、初期の充電は② 50％のようです。

充電レベルが④ 100％になりました。

iPhone6Plusは、2014年12月に登録しているので、3年使用しています。

やはりバッテリーが弱くなっています。

このケースで持ちが良くなれば当分はこのまま使用したいと思っています。

使用感をレビューします。

会社でiPhoneのバッテリーを確認すると、30％になっていました。

約18分後には、50％まで充電されて回復していました。

約90分後には、92％まで充電されていました。

これでiPhone 6 Plusのバッテリーの持ちの悪さが解消されそうです。

ひと言でいうと、重さが気になります。が・・・

充電に関しては、素晴らしいですね。

ケースが安いから良いんですが、高い場合はバッテリー交換のほうが良いですね。

当面は、この専用ケースでiPhone 6 Plusを使う期間が伸ばせそうです。