40肩、50肩で　トレーニングを中断した人居ませんか？

重たいダンベルは怖い　そんな人居られませんか

本来はインナーマッスルを鍛えるためのチューブですが、

私は軽めのダンベルとこのチューブを使って、なんちゃって加圧トレを続けてます

着替えなくても、セーターの上からでも

テレビを見ながらでも

加圧トレ

解くと

こんな感じ　　

重たいダンベルは落とすと危ないこともあります

思い負荷は関節や筋を傷めることもあります

チューブ本来の負荷で筋肉を鍛えることも　なんちゃって加圧トレで軽めのダンベルと組み合わせたり

色々な使い方ができますよ

筋トレ=体重減少には繋がりませんが　筋肉量を増やすことで基礎代謝を増やせます

太りにくい体質は、長い目で見ると　体重の減少に繋がります

正月太りに気軽で気楽なチューブトレ　おすすめします

最初は2005年頃に友人がくれたビリーズブートキャンプの海賊版を見たことがきっかけです。

エクササイズの中で、ビリーズバンドとよばれるゴムチューブを利用して、両腕や両足に適度な負荷を与える仕組みが提唱されておりましたが、正規版にはそのハンドル付きビリーズバンドが付属します。

私にはその用意が無かったので、500gダンベルを利用しておりましたが、体が慣れると物足りなく感じます。

この種のゴムチューブがあれば、その長さ・余裕を調整することによって望みの負荷を得ることが可能です。

それなりに工夫しつつ愛用しておりました。

ビリーズブートキャンプは、半年程度継続しましたので、それなりの効果を見ました。

でも、その効果の代償として、ほんとに辛いんです。

何かのきっかけで、一度辞めると、もう再び再生ボタンを押すことはありません。

長い放置期間を経て、再びゴムチューブを取り出したのは、TVで在りし日の杉原輝雄さんのトレーニング風景を見たことがきっかけとなります。

すでに癌に侵されて体力が落ちていた杉原輝雄氏ですが、その時に自分が出来るトレーニングを探しそのひとつとして「加圧トレーニング」にたどり着いた事が紹介されていました。

本来、加圧トレーニングは専用の衣服や器具を利用して、専門家の監修を受ける必要がありますが

その時テレビの中の杉原輝雄さんは、二の腕にゴムチューブをくるくると巻きつけて

「こんな感じやな」

街でフェニックス製の加圧トレーニング用シャツが2万円弱で売られていることを知っていた私。

手元にゴムチューブがあります。

ためしてみよ〜

こんな感じでテキト〜に巻きます。

その後ダンベルを利用して筋トレを行いますが、もしもゴムから先が白くなったら、

それはきつく巻きすぎ。

上手く巻くことができると、このように太い血管が浮き出て、皮膚下の毛細血管がアクティブになり

肌色が一気に赤く染まります。

下の写真はゴムを巻く前　上が巻いてからエクササイズを行ったあと　違うでしょ？

加圧トレーニングを専門家の監修を受けずに行うと、危険が伴うと聞きました。

私が行っていることは非合法ですので、詳しくは書きません。

もしもご興味があるようでしたら、「加圧トレーニング」をお調べになり

個人の責任の元でお試しください。

諸元表などが手元に残っていないので、ゴムの組成はわかりません。

当初、経年劣化や断裂を危惧しておりましたが、私の利用法では、なんの問題もなく継続利用できております（50肩で苦しんだ数年間は全く利用してません）