iOSかAndroid端末が必要です

無料アプリで初期設定を行います。

利き腕で無い方に取り付けることが推奨されます。

右か左を指定し、表示方向が正しいことを確認します。

自分の体重や身長　目標歩数　目標睡眠時間なども入力します。

USB端子を利用して充電しますが、ほぼ空から満充電まで2時間は必要ありません。

心拍を自動測定しない設定・角度によって自動的に表示を行う設定をオフにしておくと約20日の電池寿命がありました。

先に上げた機能をアクティブにするなら、５〜７日ごとの充電が必要になります。

それでも入浴中に十分な充電が期待できますので、面倒だと感じることは少ないと思います。

残量が無くなるとこのような表示がでます　

歩数計として

連続して30歩をカウントしない場合、その1〜29歩は切り捨てとなります。

31歩目から３２．３３．と加算されます。

腕を振らなくても歩行中の振動を確実に正確にカウントします。　良い歩数計だと思います。

私の目標歩数は一万歩ですが、歩行中にそれを達成すると活動量計が一歩ごとに３度振動して

それを教えてくれます。

時計として

時計は端末にシンクロする度に完全に同期しますので、ほぼ電波時計並と言って差し支えないでしょう。

時計を見る角度にすると自動で液晶画面が光る設定を行うと、電池寿命が短くなる他に

映画鑑賞中などに隣席の方の迷惑となる可能性があります。

時間を見たい時は、指先でフリックすると日付・電池残量・時刻が３秒ほど表示されますので

自動表示オフがよろしいかと。

睡眠計として

ユーザーの活動を自己判断して、就寝を予測する仕組みのようです。

この活動量計がグラフに示す就寝時間は実際のそれと乖離するケースが予想されます。

また深睡眠をカウントするハードルが非常に高いようで、一日だけですが深睡眠ゼロという日もありました。

以前使っていた活動量計では、レム睡眠とノンレム睡眠の割合は50：50前後だったことを思うと

あまり信用出来ません。

もちろんどちらが正しいのかは医療機関に診断して貰う必要があると思いますが、、、。

一週間毎の推移を歩数計・睡眠計・心拍計の３つのカテゴリーで追跡確認できます。

心拍計は、手首式血圧計で測る心拍数とほぼ同じ数値が出ますが、それは安静時のことです。

血圧計の時刻が間違っておりまして、これは就寝前・飲酒時の数値でございます。

運動中のそれは、追跡力・信頼性ともに低いように思えます。

心拍数は筐体裏に備わる青色LEDを利用するタイプですが、やはりそれなりに電力を消費しますので

必要な時だけその機能を呼び出す設定にしております。

自動計測オフでのグラフはこのようなものになりました。

活動量計とアプリを同期させるときに、活動量計の液晶画面をフリックして表示をアクティブにするか、アプリ側の画面を下向きにフリックしないと　それが始まらないことがあります。

また過去の歩数を一日単位で詳しく検証したい時にはアプリ上方にある「今日」という文字部分をタッチし、画面下のカレンダー画面を呼び出し、左右にフリックしながら希望の日付をタッチするという作業が必要です。

これは取説に書かれておらず、使いこなすまでに少しの日数が必要でした。

活動量計として心拍モニター、時間表示、日付、歩数、距離、カロリー消耗表示が本体で行なえます

機能長時間座るのを自動注意する機能もありますが利用しておりません

睡眠観測、運動データ分析などはアプリ側で行います

私は利用しておりませんが、お手持ちの端末とリンクさせて

電話の着信通知、カメラのリモート操作、アラーム、携帯探し、音楽制御、が行えます。

睡眠観測機能以外は　使える　と思います。

通常販売価格3299円のところ

アマゾンプライムデー割引が適用され700円OFFの2599円で入手しております。

リンク先はオレンジブレスですが、手元にあるのはブラックです。

ベルトは各色が別売りされており、交換することが可能です。

また心拍機能なしのモデルが、約900円安く売られておりますので、イチバンのオススメはそちらということになります。

これを登録する時点でのCOOL数は9998です。

きっと　この活動量計で　10000を越えるはず。

これまでそうだったように、これからも地道にコツコツとZIGSOW活動を続ける気持ちで

この製品を　今日　選びました。

さて　どなたが10000COOLを　押してくださるのでしょうか。

先に言いますね。

これからもどうぞよろしくお願いします。