早速開封の儀。

箱は昔のファミコンのように発泡スチロールではなく、ボール紙。

説明書も当時の物とそっくりです。

梱包物。

本体と説明書、HDMIケーブルとmicroUSBケーブルがついています。

本体、小さくて可愛いです。

正面からの近影。

ファミコンのカセットを入れる部分とEJECT、前面のコネクタはフェイクで

取り外せません。

電源スイッチはそのまま電源スイッチで、リセットボタンはホームに戻るボタンです。

前面のコネクタが外せてUSBコントローラが接続できる仕組みだと良かったのに。

背面近影。

HDMIコネクタと電源用USBコネクタ。

サイズから本体の大きさが想像できるでしょうか。

コントローラ。

2コンのマイクはもちろんフェイク。

コントローラの基板はIコンIIコン共通で、IIコン側もSELECT/START実はあります。

内部でIコンIIコンの接続分けがされており、4芯がはんだ付けされています。

new 3DS本体との比較。

new 3DS本体の横幅とミニファミコンの奥行きがほぼ同一サイズです。

コントローラのサイズの比較。

new 3DSと比べ、十字キーはほぼ同じ大きさ、ボタンは大きいです。

ただ操作性となると、ホールド感が無いので遊びにくいです。

RPGはまだ良いですが、アクションは厳しいです。

本体側は基板にコネクタでコントローラが接続されているので、

サードパーティがコントローラ出してくれると嬉しいところ。

そもそも遊ぶことを念頭に置いているのか、正直微妙。

懐かしいゲーム30種類は魅力的ですが、腰を据えて遊ぶのには適していないですね。
レプリカとして観賞用に飾るのが良いかもしれません。