ファッキンヘビー（くそ重い）

組み立ての難しさに関していうのならば、苦労はしない。

というのも、写真付きに組み立てマニュアルが付属しているため、どこをどう組み立てていいのか困るということは一切ない。

自分はだらだら組み立てを行っていたので大体一時間程度で完成。手慣れている人は30分程度で組み立てられるのではないだろうか。

ただ、少々というか結構重いので、あまり力がない人はほかの人と一緒に組み立てるといいかもしれない。

座り心地もさることながらこのチェアの見た目がカッコイイ。

黒色と緑の配色のバランスもまたたまらない（

そう思うくらいの座り心地の良さ。

100kgの巨体を背もたれに持っていっても余裕で耐えてくれる剛力がすごい。

リクライニングは最高90度、つまり完全にこの椅子の上で寝る姿勢に入れるということ。恐ろしい。

実際にやってみたが、バランスが崩れることもなく、一息つくことができた。すごい。

また、アームレストは自由に高さの調整ができるため、自分のちょうどよいと思う高さに変更ができる。

付属品のランバーサポートと、ヘッドレストの存在も座り心地の良さに貢献している。

ランバーサポートのおかげで腰が少し反るので猫背にならず、きれいに座ることができる。このためか長時間座っていても全然疲れることがない。

ヘッドレストも背もたれに頭を預けるときにちょうど良いクッションになってくれるため、少し作業に疲れた時の小休憩にももってこいである。

2,3時間ほどちょっと眠かったのでこのチェアの機能をふんだんに利用して仮眠を取ってみた。

まずは自分が寝やすいと思う角度にリクライニングを調整、この時大体45度

次にアームレストをちょうどいい高さに調整して、ヘッドレストを枕代わりにして仮眠開始。

ランバーサポートが上にも書いたがちょうどよく、仮眠を取る最適な姿勢になった。

そして、100kgを誇る自分の体を優しく、力強く支えてくれるチェア、座り心地もよく瞬く間に睡眠。

2,3時間ほど寝て目を覚ますと、ちゃんと立っている椅子の上で私が寝ているではありませんか！

正直もともとの寝相もあまりよくなく、体重100kgだったので、後ろにすっ転がっている覚悟はしていたのだがこれ嬉しい誤算でした。

起きた後に体が痛むとかいったことはなく、とても快適に睡眠がとれました。さながらネカフェのリクライニング席で寝ているような感覚でした。

プログラミングもするので、遅くまでコーディングして眠くなったときにちょっとだけ・・・と、思って寝るのが快適になりそう。この椅子はいいぞ、最高だ