最近、DVD、BDはパソコンで見ているのでこの専用機のことなど忘れていましたｗ

リビングの液晶テレビに繋いでいるんですが、最近は録画ばっかりで出番はめっきり減ってしまい。

掃除のついでに見つけて、「そういえば」

ということで、自作工房ｗへ移動して動かしてみました。

ローディングの開閉センサーが接触不良で、トレイを開くとすぐ閉じてしまいます。

が、何度か操作しているうちに直ってしまいました。

まずは、記念撮影ｗ

片手で持てるくらい軽いです。

発売は2001年、すでに15年経過しています。

記念に開腹してみました。

軽いわけだｗ　もう、スカスカですね。

トランスなど子供のおもちゃのような小ささ。

まずはアンプにつないでCDを聴いてみます。

あれ？意外とイイ音するじゃない。もっとひどいかと思いました。

繊細さとか音の厚みとかは不足してますけど、聴けない音じゃない。

同軸と光のデジタル出力があるので、DAS-703ESにつないで聴いてみました。

さすが、DACの違いがでてますね。結構イイ感じです。

トランスポートとして使うには十分かも。

サーボ関係も集積化が進んで、補正もオートですから再生不良もありません。

古いCDプレイヤーはサーボ回路も発展途上ですし、調整もやっかいです。

それから比べると使いやすさでは抜きんでています。

質の良いDACを組み合わせる。

これがオススメの使い方ですね。

しかし、PCネットワークオーディオ環境があるので、いらんわｗ

というわけで、無事、リビングへと戻っていったのです。