オーディーインターフェースをRME Babyfaceから後継機種の RME Babyface Proへ変更したので、PC DJ時に使用するXLRバランス端子対応型のケーブルを新規で購入しました

左：これまで使っていたRME Babyface 右：新たに加わったRME Babyface Pro

RME Babyfaceでは本体に出力端子が無く、ブレークアウトケーブルを使って、RCAピン型とXLR型の端子を付け替えて使用する事が出来たので、PC DJやライブを行う時はRCA型のブレークアウトケーブルを使用し、RCAピン - RCAピン ケーブルでPAさんのミキサー卓へ接続していました

RME Babyfaceではこのようなブレークアウトケーブルを本体に接続してケーブルと接続していました

XLRバランス イン・アウト用ブレークアウトケーブル

RCAピンタイプのブレークアウトケーブル

RME Babyface Proでは本体にXLRの入出力端子が備わっています

そこで、XLRケーブルでBabyface Proを接続し、PCAピン又は標準フォーンブラグで、ミキサー卓へ

繋ぐHOSAの4.5ｍケーブルを購入しました

PCAピン端子のままミキサー卓へ繋げられる場合はそのまま

標準フォーンブラグでの接続が必要な場合はRCAピン - 標準フォーンプラグ変換アダプターを使います

ということで、HOSA HXR-015 (HXR015)　オーディオ用ケーブル、XLRメス-RCAピン、4.5m を2本購入しました

RME Babyface と RME Babyface Pro

しばらくRME Babyface Proをメイン機材にRME Babyfaceをサブ機材として使って行きます

Ableton live 9.5を使ったライブ演奏や

Native Instruments TRAKTOR PRO 2を使ったPC DJで

RME Babyfaceを持ち歩いて使っていましたが、その場所にはRME Babyface Proが鎮座して使う事になります