Tポイントが溜まっていたのでヤフオクで購入。
まだ手元に届いておりませんので、レビューは後ほど。
「最初に見た親が親」ではないですが、初めて聴いた演奏って結構記憶に残っているものです。
ドボ8番を最初に聴いたのが、このアルバムでした。
4楽章冒頭のファンファーレがとても格好良くて、ベルリンフィルだし、とても好きになりました。
最後に聴いたのは何年前でしょうねぇ、LPだったし。
久しぶりに聴けると思うと少しワクワクします。
2016.02.05
手元に到着。
輸入盤でした。
8番は1966年、9番は1973年の録音とあります。
盤面を見ると、OIBP(Original-Image bit-processing)の表記が。
デジタル・リマスター盤ですね。
この記事を読むと、いろいろ賛否両論あるようですね。
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/remaster.html
さて、8番をさっそく聴いてみました。
音質云々はとりあえず置いておきまして、
んー、あの頃の記憶が蘇ってきましたよ。4楽章冒頭、くぅ~、きたきた!
なかなか楽しめました。
そのまま9番を聴いてみます。
クーベリックはドボが得意なんでしょうかね、こちらの演奏もなかなか聴きごたえがあります。
録音年の違いなのか、曲による編成の違いなのか、ホルンパートの位置が左右逆ですね。
何か意図があるのか、それとも? わかりませんw
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購入金額
555円
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購入日
2016年02月02日
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購入場所
ヤフオク
yookano794さん
2016/04/03
スタジオ録音だと、マルチマイクで各楽器の音を混ぜてしまいますから、余り関係ないのでしょうが、さすがに、楽器の左右の配置の違いはわかるようにはしているでしょうから。
mr_osaminさん
2016/04/03
録音年度も両者で多少の違いがありますし、何が作用しているのか計り兼ねます。
ウィンナホルンの独特の響きが各曲でうまく際立つように配置を考えたのかなー、
なんて(元ホルン吹きの)私は希望的な観測をしてしまうのです。