レビューメディア「ジグソー」

コストパフォーマンス良し、小型で手軽な中華DAC

今まで、

AirMac ExpressのアナログOUT→メインシステム

iPadのヘッドフォン端子→サブシステム

というように繋いでいたのですが、ハイレゾも聴きたいしiPadのヘッドフォン出力ってのもねーってことで、

Pioneer N-50(導入予定)→メインシステム

AirMac ExpressのデジタルOUT→Topping D20→サブシステム

というように、接続を変更することに。

 

メインシステムはNASのWD Sentinel DX4000のDLNAを使ってハイレゾも楽しめるようにして、サブシステムはiPadでの快適な操作感はそのままに、高音質化を目指してみました。

 

いろいろなDACで迷ったのですが、Amazonギフト券8000円くらいが手元にあったので、前から気になっていたTopping D20を購入してみました。

まだ繋いですぐなのでちょっと固さはありますが、思ったよりいいですね、これ。
iPadのヘッドフォン出力にあった、籠もりがちな感じからスカッと晴れた感じに変わりました。

エージングが済めばもう少しマイルドになるといいなぁ。

 

しかし、AirMac Express、中古も安いしデジタルOUTあるしで最強ですね…

ハイレゾには対応してないですが、価格を考えると十二分です。

 

シンプルなフロントマスク。
左のレバーは電源スイッチ、その隣は入力セレクタ-。

 

インターフェースは、デジタルが光、同軸×1ずつ、USB×1。
出力はRCAのみでヘッドフォンは接続不可。
純粋なDACです。

更新: 2015/12/23
コストパフォーマンス

これで14K円は安い。

DAC:Texas Instruments DIR9001 + PCM1793

アナログ・オペアンプ:Burr-Brown OPA2134PA

サンプリング周波数:PCM 44.1kHz、48kHz、96kHz :ビットレート:16bit, 20bit, 24bit

インターフェース 【入力】:USB、SPDIF(RCA)SPDIF(光)

                        【出力】:RCA

USB入力:USB2.0 48kHz 16bit

出力インピーダンス:200Ω

SPDIFフォーマット:RCA同軸入力 44.1-96kHz 16bit 24bit

オプティカルフォーマット:44.1-96kHz 16bit 24bit

ラインアウト歪率:<0.0013%(加重平均)

電源:AC100V-240V(電源アダプタ)DC15V(ホスト)

 

上記仕様で14K円。お安いですな…。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2015年12月23日

  • 購入場所

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