レビューメディア「ジグソー」

柔軟にカスタマイズできるウェアラブル端末です。

Zen fanプログラムの提供により、ZenWatch 2のレビューをお送りします。

Zenfone Goのレビューに入れたかったのですが、レビュー期間内に、ZenWatch 2が届くか不安だったので、自腹で購入しました。

購入したZenWatch 2より、レビュー品があとに届いたわけですが、まさか同じ製品とは思ってませんでした。

ZenWatch 2のバックパネルです。

専用の充電アダプタを使い、充電を行います。

Apple Watchも持っていますが、ZenWatch 2は非常にタフで、一日使っても、充電残量が50%を着るようなことはありません。

またApple Watchと違い、専用のベルトではなく、幅さえ同じにすれば、汎用のベルトが使えます。

設定などは、Adroid Wearから行います。

標準でも数多くのウォッチフェイスが登録されており、更にPlayストアからダウンロードできるようになっています。

決められたウォッチフェイスに設定するだけではなく、秒針の色や表示させる情報を設定することも可能です。

Zenfone Goのレビューでも書きましたが、iOSとAndroidを、「窮屈」と「柔軟」と形容します。

ウェアラブル端末であるApple WatchとZenWatch 2でも、同じことが言えると思います。

 

通知機能については、正直Apple Watchと大差を感じませんでしたが、メールの着信、電話の着信などがリアルタイムで通知されます。

ZenWatch 2単体で動作するアプリも登場していますが、今後、幸来に期待が持てる情報が先日公開されました。

Googleがこの秋にも公開を予定しているAndroid Wear 2.0では、システムの変更により、単独で動作できるアプリが多くなるそうです。

今のところZenWatch 2は、このAndroid Wear 2.0には非対応ですが、今後を期待したいところです。

さてZenWatch 2を使っている皆さんは、充電をどのようにされていますか?

充電アダプタを接続して、テーブルの上ですか?

私は自作でこんなものを作ってみました。

ホームセンターで売っている硬質ゴム製の緩衝パッド。これを使わなくなったApple Watchのスタンドに、ゴムで固定しただけです。

これでZenWatch 2専用の充電スタンドができました。見た目もスッキリして良いでしょう。

もし1から作成しようと思うと、ゴムパッドを200円、スタンドが1000円ほど。

これで専用の充電スタンドができたら、安いほうではないでしょうか。

ZenWatch 2をお使いの方は、是非作ってみてください。

ZenWatch 2は単なる通知ツールではなく、かなり奥の深いデバイスです。

更に使い倒して、レビューを追記していく予定です。

  • 購入金額

    22,800円

  • 購入日

    2016年04月29日

  • 購入場所

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