この度私もついにiPhone５からiPhone6に乗り換えましたので簡単ではありますがレビューをしたいと思います

IOSについては説明するときりがないため今回は外見のみのレビューとなります

今までIphoneシリーズでは

16GB 　32GB　64GBという3シリーズでしたが近年のデータの肥大化によりラインナップがIphone６から変更されました

16GB　64GB　128GBというラインナップになりました

今回私は16GBシルバー　64GBゴールドを入手しましたが16GBって本当に使いにくい容量なのです^^；

OSが２GBほど消費しているため実際に使えるのは１３GB前後。そこに写真やアプリを入れるとすぐになくなってしまいますOTAアップデートなんてできたものじゃありません。

そのため個人的には16を廃止して32、64、128というラインナップが良かったのではと笑

と、容量のお話はここまでにして早速見て行きたいと思います

開封！！

まずこちらが箱です

今までのデザインとは大きく異なり本体の絵から本体のシルエットのみに変更されとてもシンプル感があります。

また、横のiPhoneのマークは本体のカラーと合わせられており意外と凝っていると思いました

iPhone6本体は後ほど詳しく見て行きたいので付属品を確認しましょう

左上からEyepod（トラベルケース付き）　ACアダプター　Lightningケーブル

中央に取説（簡易的なもの）SIMピン

左に中敷きがあります

取扱説明書は年々薄型化簡略化が進んでおり説明書がないと使えない人にはとても不親切です

こちらが本体です

全面のガラスは縁が丸くなりました。そのため落とした時にガラスが割れやすいのではと気が気じゃないですね

iPhone5と比較すると明らかに薄くなっていることがわかります

正直強度を半分にしてまでこの薄さを追求する必要は有ったのでしょうか

背面も比較用に載せておきます

今回ゴールドを購入しましたが金金という感じではなく少し落ち着いたカラーのためどこかの成金御用達スマホ！という感じはしません

大型になっても使いやすい工夫

iPhone6は本体サイズが大きくなったため使いにくいのではと思われておりますが一般的な男性が手荷物とこのように意外とすっぽりと手に収まります

また、スリープボタンの位置が上から横に変更されたため上に指が届かなくても全く問題がありません

しかし、iPhoneはカメラとして使用する際音量ボタンをシャッターボタンとして使用できるのですが私の場合何度も間違えて電源ボタンを押してしまい何度かシャッターチャンスをのがしてしまいました。

iPhone6の大画面をカバーする機能はこれだけではありません

iPhone5sから搭載されたTouchIDがiPhone6にもあり指が上に届かない祭TouchIDが搭載されたホームボタンを2度触れるとこのように画面が下に降りてきます。

そのため常時持ち方を固定したまま画面の全範囲をタップすることができます

ホームだけでなく設定やサファリ、その他アプリでも同様に可能です

カメラ

私が最もiPhone6で残念だったのがカメラです

画質はスマホレベルの画質をクリアしているものレンズの配置がとても残念感を漂わせております

本体を薄型にしたためレンズが飛び出してしまっているのです。

このように配置すると背面を下にしてiPhoneを置いた時カメラとその他の角で支えられることになりレンズに傷が入ってしまう可能性があります。

これではせっかくの高画質カメラも台無しになってしまいます

指紋認証システム

少し上の部分でも触れたのですがTouchIDというものが搭載されておりiPhone6がロックされている際ホームボタンを一度強く押しそのままボタンを触れているとロックが解除されるというこの機能はとても便利でした。

今までスマホはすぐに使えるようにとセキュリティを犠牲にしていましたがこの認識精度の高いTouchIDならば今までと変わらずすぐに利用できるという利点とセキュリティをどちらも犠牲にしない素晴らしい機能だと思いました。

また、このTouchIDはAppStoreでも使用することができ今までパスワード入力が面倒でほとんどアプリをインストールしていませんでしたが、今ではホームボタンに親指を乗せながら検索していくことで次々とアプリをインストールすることができ、TouchIDなしの端末には戻れなくなってしまいました。

スペック等

スペックは明らかに良くなっておりiPhone5と比較すると1つ1つの動作がキビキビとしており数日しか使用していなくともこの違いは明らかにわかります。

しかしiPhone５でさくさく動くアプリでもiPhone6だと動作自体は早いものの一瞬止まってしまうプチフリが発生して多少困っています

特にゲームでこの現象が発生するとアァ(T_T)となります笑

以上端末本体のみのレビューでした！

最後までご覧頂きありがとうございます