パッチコです。先日のオフ会で前から考えていたBluetoothのヘッドセットを購入を決意。
ゼンハイザーやbeats by dr.dre等を考えましたが、あまりのコスト差にとりあえず版を購入してみました。
Bluedio社は中国のメーカーですが、その道ではそこそこ定評のあるメーカーのようです。
Amazonでの写真はこれ。
発注した当日着です。Amazonはすごい。
ん? ん? 仕上げが相当違うぞ
やっぱりそうです。仕上げが違います。
プラですね。カタログと同じメタリックレッド仕上げだったらだいぶ違うんですけどね。
このヘッドホンは57φのドライバーを2機で稼働し、待受時間が異常に長く、連続再生40時間。前からこだわりだった、2台の機器とペアリングできます。他の方のレビューでは締め付けがきついとの指摘がありましたが、以前レビューしたRoccatのヘッドセットよりはゆるいです。装着感は悪くないですね。
音質についてはエイジング未実施というのもありますが、若干硬いけれど、Bluetoothの悪癖か、ハイパス、ローパスが効いている気がします。物によっては篭った感じがするかもしれません。全体的には悪くない音質です。Bluetooth固有のノイズもありません。
ただ、エンクロージャーの材質のせいか、箱なりがあるのかもしれませんね。特定周波数がすこし上がっている感じがします。
本日映画「GRAVITY」を見ましたが、映画の方が合っているような音質。
以下引用:ちょっと日本語がおかしいです。
- Bluedioを象徴する震撼させる低音。57mm特大ダイナミックドライバ、タービン動力ハウジング技術、Bluedioを象徴する震撼させる低音と合わせて、胸に響き、艶のある音色を楽しむ。
- 人間工学に基づいた便利な機能。オーディオケーブルでもう1台のHイヤホンと接続すると、友達と一緒に音楽を楽しめる。(インピ—ダンス≥32Ωのイヤホンはお勧めです。)同時に二つのBluetoothデバイスと接続、音楽も、映画も思い切り楽しめる。
- 心地よいの着装感。柔らかい耳覆い式防音ハウジングを用いられ、イヤーパッドには肌触りのよい人工蛋白質レザーが着装、長時間のリスニングにも快適に過ごす事が可能。
- 便利。有線入力、オーディオケーブルを接続すると、電量に心配なしで、音楽を24時間楽しめる。H-タービンは中国語、英語、フランス語、スペイン語四種類の提示音を選択できる。
- Bluetooth4.1長時間待受け、スムーズに通話できる。Bluetooth4.1高速運算の72MHz,16/32 bits CPU、安定な作業システム。40時間の音楽再生、45時間の通話、1625時間(約67日)の長時間待受けができる。同じ電池なのに、エネルギーの消費量はBluetooth4.0より、40%も減ってる。こだまを控えるとノイズ遮断機能により、通話中の環境騒音を有効に遮断し、ワイヤレス通話で声をはっきり伝えて、向かい合って話すのように。
いつも赤を買いますが、今回ばかりは黒とかグレーにすべきだったかも。
塗るか!
機能面、音質は十分も、質感は安さを隠せない。
写真ではいい感じだったのですが、今回ばかりはちょっと赤に後悔です。
でも、値段相応。これは家用になっちゃうかも。
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購入金額
2,750円
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購入日
2015年01月21日
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購入場所
Amazon Prime
atsuo@tokyoさん
2015/01/22
amazonのコメントで材質について書いている人がいましたが、写真のモノを期待して買っちゃったらかなりショックかも。
けど、価格からしたら結構良さそうですね。
パッチコさん
2015/01/22
そうですねー。機能面ではほぼ網羅しているのですが、たかが塗装、されど塗装ですねー。
幸い、結構簡単に分解できそうなので、メタリックレッドとかで塗装してしまうかも。
エンクロージャがプラなので、少し箱鳴りが気になりますね。
タコシーさん
2015/01/22
見た感じは良さそうだと思いますけど...
でも装飾箱がすごいですね
パッチコさん
2015/01/22
おそらく「ちょっとやりすぎた商材写真」なのでしょうね。
もしくはマイナーチェンジ後とか、工場の抜き出し製品とか。
(狩猟版)というのが少し怪しいところ。
箱の銀塗装は今時として懐かしい感じです。最近は簡易包装が増えてきているので、ここだけは譲れなかったのかも。