最近、色々と物騒だしドラレコでも付けてみようかなぁっと思い、取り敢えずユピテルの安いヤツでもと思ってました。

何処が安いのだろうか？と色々と見て回ると、Transcend DrivePro 200が価格コムやAmazonで1位になってました。

でも、価格は13000円位で、DRY-MINI1より数千円高いのです。

色々と調べていると、ひかりTVショッピング（NTT-Xと同じダイワボウが運営）で、色々なキャンペーンを組み合わせると、50％くらいポイントが還元されるようです。

 16GBのMicroSDカードも付くし、Wi-Fi接続でスマホで設定やモニタリングも出来るのは、使い易そう。

Youtubeの映像を見ても、ガッカリ画質って事も無いですし、思い切って購入してみました。

私が購入した時は、両面テープで固定するタイプが標準で、オプションの吸盤が売っていました。

最近は、吸盤が標準のセットも出ましたし、Driver Pro 220というGPS内蔵のニューモデルも発売されました・・・羨ましい。

パッと見、大きなレンズのドラレコだと思っていましたが、実際は小さいレンズです（笑）

それでも、F2.0と明るいレンズなので、夜間でも撮影が可能です。

Wi-Fiも内蔵しているので、スマホのアプリを使ってリアルタイム（タイムラグ有り）で視聴が出来るので、画角調整時にも便利です。

勿論、再生も可能です。

16GBのmicro SDカードも付属するので、購入して直ぐに使えるのも嬉しいですね。

本体の左側面にSDカードスロットがあるのですが、左ハンドル仕様なのでしょうかね？

↓この両面テープの台座ですが、実はGC-XA1と同じなのです。

オプションを使い回す事も可能！と言う事ですが、DrivePro 200は上から吊り下げる方式なので、工夫も必要ですね。

電源ラインはmini USBなので、mini USBケーブルを用意すれば、モバイルバッテリー等でも給電が可能だと思います。

スマホのアプリの更新に伴い、本体のファームウェアも随時更新されるので、長く使えそうです。

※奥側がDrivePro 200です。手前はコダック SP360になります。

撮影した動画は色々と編集が面倒なので、キャプチャーした画像をアップしますね。※FHD撮影していますが、縮小されています。

PCで再生する場合、私はVLC media playerを使っています。

日中の映像は、結構綺麗だと思います。

問題は、夜間の映像ですが・・・街灯があると、こんな感じ。

繁華街では、もっと綺麗に映ります。
では、街灯が無い山奥ではどうでしょう？

かなり、認識出来る範囲が狭くなります。
まぁ、仕方が無いのかな？