皮膚が削れてヒリヒリするとか出血のしやすいさは

T字剃刀=往復式電動シェーバー>>回転式シェーバー(本製品)

という感じです。

T字と往復式は深剃りをしなくても表皮が削れ、出血する場合も多々ある。

本製品（回転式）は外刃の開口面積が少なく、皮が入りにくく、傷がつきにくい。

3mmのシャーペン芯も通らない外刃

シェーバーの首に銀色のダイヤルがあり、これで剃り味を無段階で変えられる。

肌が弱い日は「S」に強くて深剃りしたい人は「N」の方にダイヤルを回す。

・可動部がよく動き、顔にフィットしやすい。

・剃り方が独特（「の」の時を書くように動かす）だが慣れればたいしたことはない。

のど仏の段差にもフィットし、可動部が動くとあごのラインやエラにフィットし過剰な皮膚へのシェーバーの押しつけ軽減します。

夕方にヒゲが濃くなりにくいのは

上手い床屋のナイフ>>T字剃刀＞往復式電動シェーバー≧回転式シェーバー(本製品)

という感じです。

15分ぐらい時間をかければ回転式シェーバーでも往復式相当にはなります。

ひげが濃いめの人は昼にもう一回剃ってやってください。

水流でゴミが簡単に取り除ける。

洗浄後の乾かし方

往復式のシェーバーより刃に屑が残りにくい印象。

往復式シェーバーと変わらない。

顔も洗わないでドライで剃ると自分の酸化皮脂臭がする。

洗顔してシェービングジェルを塗って剃ると、その都度水洗いするだけで皮脂臭はしない。

圧倒的に静か。障子1枚あれば聞こえないぐらい。

あまりに静かなので人前で使用すると電池が弱っていると指摘されぐらい。

家族が寝ている頃に身支度整えて仕事に行かなければならない人は是非どうぞ。

・充電に専用のアダプタ付きケーブルが必要。

・出先で洗浄するとケースの構造上刃が乾きにくい。

・キャリングケースの剛性がいまいちなので鞄の中でスイッチが入ってしまう。(使ってないので忘れた。)

という理由で持ち運びに不便。

ただ、静かなので早朝の安宿でも気兼ねなく剃れるので持って行きやすい面もある。

■外出時も普段使いも気をつける点 

・裸で落とすと「ヒサン」 

　髭剃り器を落とすと刃の構造物がかなり遠くまでバラバラにとんでいく。出先で刃がなくなるなんてことも。

　また、外刃と内刃の組み合わせはなじむまで時間がかかり、組み替えは避けたいので落とさないようにしたい。

10年以上利用しているので電池と刃の耐久性は抜群。

特に刃は構造上、自然研磨されるので切れ味は持続する。

刃まだ1度も換えてません。

年に数回は落としているが壊れていない。

外刃と内刃

こんな感じのが回転してます外刃と擦れて何時も研がれている状態になるそうです。

新品時は1週間に1回充電すればよいぐらいだった。

充電スタンドもついているが、出先では本体直結で充電することも出来る。

空の状態から満充電までは丸1日かかるが、1回あたりの使用でさほど減らない。

本体直結