インスタントラーメンの生みの親「安藤百福発明記念館」でもあります
館内には数々のインスタントラーメンに関するグッズなどの展示以外に、インスタントラーメンを自分で手作りすることができるアトラクションがあります。
「チキンラーメンファクトリー」はそのアトラクションのひとつです。
「チキンラーメンファクトリー」を体験するには予約が必要
アトラクションの所要時間は約90分です。
料金は中学生以上が500円小学生は300円
会場内にはチキンラーメンを手作りするための機材がそろっています
説明を聞いたりパッケージを手作りする場所です
作業にはエプロンとバンダナを着用します
注意事項やビデオで作り方の説明を受けたらさっそくめんの作成に取り掛かります。
めんを作るための材料や道具
小麦粉をこねてめん生地をつくります。
こねためん生地をめん棒でおさえて製めんの準備です。
道具をつかってめん生地をつくります
めん棒でめん生地をおさえたら、製めん機で厚さを整えます。
めん生地を複合する
めん生地の厚さが整ったら袋に入れて熟成させます。
熟成の間にパッケージを手作りします。
パッケージのデザインを手作りすることができます
パッケージ裏には作った日付をいれます
製造場所が「安藤百福発明記念館カップラーメンミュージアム」と記載されています。
熟成が完了したら、製めん機で薄く（圧延）していきます。
めんが薄くなったら切り出しをおこないます。
こねた小麦粉がめんらしくなってきました
切り出ししためんは、一人分にわけて蒸し器で蒸します。
一人分100gにわけてめんを蒸します
蒸し終わっためんは、ごま油をかけてほぐし味付けスープで味付けをおこないます。
さまざまなうまみが凝縮された味付けスープ
味付けが完了したら型づめして油で揚げて乾燥させます。
できあがっためんを油で揚げる準備をおこなうスタッフのかた
油で揚げる工程はスタッフのかたがおこなってくれて、ようすはガラス越しに見学することができます。
油で揚げてめんを乾燥させる「瞬間油熱乾燥法」
めんが油で揚げられチキンラーメンができあがっていきます。
めんを油で揚げる様子です。
チキンラーメンのかんせ～い
できあがっためんはパッケージに入れられてシールされます。
手作りしたチキンラーメンとは別にもうひとつチキンラーメンと着用したバンダナがお土産としていただけました。
おみやげでもらえた「ひよこちゃんのバンダナ」
たのしいし、お土産までもらえる大満足のアトラクションでした。
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購入金額
0円
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購入日
2014年01月09日
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購入場所
チキンラーメンファクトリー
タコシーさん
2014/02/15
インスタントラーメンはすごい発明ですよね これがないと困るでしょう
カップヌードルもそうだけど.....
tomoさん
2014/02/15
へ～っていうこと学ぶことができますし。
ほんとそうですよね。
ちょっとしたときに助けられている食品です。