横須賀方面にはたまに行くのですが…
本品は陶器のペンスタンドとなりますが、材料の中に「下水汚泥焼却灰」という読んで字のごとくのものが10%程度含まれています。
ネットで「下水汚泥焼却灰」を調べると「横浜市」「放射性物質」というキーワードがちょくちょく出てきくるのですが、ある記述によると「下水に含まれた微量の放射性物質は、脱水したり焼却等の処理をすることで「濃縮」され、焼却灰の段階では下水の約4万倍の濃度になる。」らしいので、ちょっと不安になりましたが、横浜じゃなくて「横須賀」だから大丈夫!ということにしましたw (すぐ隣ですが...)
そのような陶器なのですが、大きさと厚みの割に軽いような気がします。陶器に詳しくないので何とも言えませんが、材料によって違ってくるのかな?
それはそうと、何も入れない状態で縁をペン等で叩くと、チーンと響いて良い音がします。高すぎず低すぎず私好みの音域で響くので、ちょっと癒されますが、偶然何かがぶつかって鳴るくらいがちょうど良い感じです。
表面に描かれているのは、横須賀水道100周年記念のキャッチフレーズ「横須賀の水を支えて一世紀」と横須賀上下水道イメージキャラクターの「アクアン」と謎の魚のキャラクターです。
まぁ、デザインは微妙ですが、とりあえず記念品なのであまり深く考えないようにしますw
形と大きさ的に湯呑みな感じですが、混じっているものを考えるとちょっとねぇ。。。
-
購入金額
0円
-
購入日
2009年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。