タブレットでの文字入力はさすがに効率が悪いので、キーボードを物色しておりました。

ネット情報をいろいろとチェックしましたが、どれも一長一短で「これぞ！」というのがみつからなかったところ、メルマガを登録しているlenovoから周辺機器で使える40％オフクーポンが届いたので、ダメもとで購入しました。

届いた外函にはHKG→NRTと書かれており、香港から成田への空輸で送られてきたことがわかりました。

まずは、本体全景です。日本語キーボードを選択しました。中央にあるトラックポインターが不評との情報もありますが、個人的には狙ったところにマウスを動かすことができるので、別にBluetoothマウスを持ち運ばなくてもよくなる点の方がメリットが大きいと思います。

キーボード奥の蓋をあけると、タブレットを支えることができるようになっています。
（この中に、約１か月分の容量をもつバッテリが装着されているようです）

裏面はこの様な感じでThinkPadらしいデザインになっています。

本体の重さは、361gとなっており、他のキーボードと比べ若干重ためかもしれませんが、持った感じはそれほど重く感じません。

会社で使っているMicrosoftのBluetoothキーボードと並べてみると、幅はほぼ同じで奥行きがタブレットのスタンドがある分だけ長くなっています。

なお、バッテリーはUSBで充電できるので電源を気にせず使えそうです。（写真がピンボケですが、microUSB端子が本体左側にあります）

タブレットとのペアリングも問題なく完了し、快適に使用できています。