1月22日に、ドスパラ大須店で購入してから早いもので約3週間・・・

ようやくその気になって、SSDへの換装にとりかかりました。

1.購入動機

購入するきっかけは、手持ちのバイオのHDDが異常に遅くてイライラしていたのと、XPのCF-T7にインテルのSSDを導入して動作がかなり快適になったことに衝撃を受けて買ってしまいましたｗｗ

2.何故、これを選んだのか？

なぜ、これを選んだのかというと、もともと安くて性能が少し劣るIntel製か少し高いが性能がいいSumsung製のどちらかにしようとしたのですが、買う直前になって記憶を飛ばして気がつけばこっちを掴んでいましたｗｗ

でも、後悔はしていません（^∀^;）

Sony VAIO TypeF（F128）の場合

まず最初に当然のことながらバッテリーを外します。

次に、HDDやSSDに繋がる部分をやってきたいと思います。

最初に、蓋を開けてみたいと思います。

写真のように、蓋の下部にある両サイドのネジを回して外しまして蓋を少し抑えながら下にずらすと外すことができます。

さてさて～次に参りましょう！！

留め具編

最初に、左右にあるネジを外します。そして・・・

ビラビラのセロハンみたいなやつを矢印方向に軽く引っ張って見てください。簡単に留め具を外すことができます。もしできない場合は、少し浮かせてから左側を少し押すと取れやすくなるかも・・・

 留め具から両面・両側のネジを外して、HDD(SSD)を取り外して

新しくこのSSDを止め具につける前に、必要ならこのようにスペーサーを咬ませましょう。そうしないと、止め具にネジ止めするときに、普通のHDDorSSD(9.5mm)と違うサイズ(7mm)なので浮いてしまうため、SSDの接続口が破損する恐れがあります。だからこそ、スペーサーか何かを必ず咬ませましょう。

そして、今回使ったのがこちらの純正品のスペーサー

そして、スペーサーの上にSSDを置いて止め具に再びネジを締め直します。 さっきまでの手順を逆に進めると、換装が完了します。

とりあえず、Crystal Disc Mark(Shizuku Ver)で速度を測ってみました。

上がHDDで下がSSDなんですが、とにかくHDDが鬼のように遅い。とにかく遅いｗｗ

SSDなんですが転送速度がSATAⅡの3Gbpsなので、このくらいが妥当だと思いますし、VAIOはAHCIモードとIDEモードを切り替える項目がBIOSには省略してあって変更できないので、AHCIドライバーそ入れようが入れまいが関係なくIDE互換モードなのです(´Д｀)

IRSTやデバイスマネージャーにATAと書いてあろうが、関係なくとにかくIDE互換なんです。誰が文句を言ってもIDEなんですｗｗ

ほんとに、ソニーもBIOSでIDEとAHCIモードを切り替える項目を付けてもいいはずなのに・・・

Windowsエクスピリエンスインデックスですが、プライマリーディスクの値が5.7から7.7になっています。おそらく、SATAⅡとIDE互換が影響しているのではないかと思われます。

いや～Maxの7.9が拝めれると思たのに残念です(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

いやー付属のノートンゴーストが使い物にならなかった時は、どう住んだコレ？みたいな感じでしたが、LogitecのHDDケースに付属していたHD革命/Partition Copyでクローンコピーに成功した時は、目から暑いものが出てきそうになりました。

やっぱり、SSDって最高だわｗｗ　起動は早いし、ソフトも素早く起動する。

ただ、壊れる時は一瞬で使用不能になるけど(・_・;)　でも、そんなことはないだろうと思いつつ使用していこうと思います。

何故だか分かりませんが、どうしてもNorton Ghostが使えなかった。どうしても使えなかった。

どうしてだろう？と思っています。

最初から、HDDの状態が読み込めなかった。しかし、SSDに換装してからだと読み込めるようになっていた。

何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(´；ω；｀)

下の画像は、左がHDDの時で右がSSDにした後です。

2013/06/05(Wed)

Samsung Magicianのバージョンを4.0から4.1に上げることによって、ツールの日本語化が可能になりました。(少し微妙な言い回しがありますが(^_^;))