使用しているヘッドセットに不満は無かったのですが・・・
ついこの間正式に日本で販売されるようになったので、サウンドカードと一緒に購入しました。7.1chリアルサラウンドヘッドセットです。物凄く地雷臭がする商品(笑)ですが、個人輸入で購入された方の声を聞くとそう悪くは無い模様(FPS用には)ですが果たして・・・
さすがRazerです。超かっこいいし綺麗!これだけでお金結構かかってます(笑)
左は音声のボリュームやchの切り替え、マイクのミュート等制御するコントローラーです
イヤーカップに装着できるらしいです
ここにセットできます。
透明が嫌な人や、音漏れを少しでも防ぐ為の物なんでしょうか
頭のクッション部です。あまり柔らかくは無いです
さっきのクッション部と比べて、
ここのクッションはふっかふっかです。マシュマロみたいです(笑)
USB給電+7.1chなのでケーブルが多いです。金メッキです
マイク部です。普段は収納されていてひっぱり出して使用します
こんな感じで・・・
引っ張り出すことができます。
ゴムでできている部分は曲がるので口に近づける事が可能
コントローラー部裏面です。
ゴムで滑り止めがあるのが微妙に嬉しい、が埃がたまり易いのも難点
Roccat Kaveとの比較にあたって
ソースが5.1chや7.1chとかで聞き比べするべきなのかもしれませんが、普段はインターネットの動画やゲームでしか利用しないので、色々ごちゃまぜで聞き比べをしてみました。
使用サウンドカード(チップ)は
内臓のVIA VT1708Sチップです。ROG Asus Phoebusを所持しているのですが、これはまた別の機会に・・・。設定はVIA HD Audio Deckにて、チャンネル数以外は同一設定とし、インターネットの動画、音楽、ゲーム(FPS)を聴き比べました。
結果
RoccatKaveの圧勝。
内訳ですが、定位はTiamatが若干優位、音質は段違いでKave、マイクもKave、装着感はどちらも普通。デフォルト設定なのでTiamatも調整すれば、結構聞けるようになると思うのですが、Kaveはデフォルトでかなり仕上がってる感じがしました。
どうしてこうなった
サウンドカード依存?なのでしょうか。Razerの公式に対応サウンドカードの一覧が挙がってるのを見ると、オンボードではTiamatの性能を引き出すことは難しいという事なのでしょうか・・・。
という事で、
「ASUS ROG Xonar Phoebus」
は装着済なので、比較をしてTiamatの真価を発揮させてみたいと思います。
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購入金額
16,000円
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購入日
2012年11月09日
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購入場所
Ark
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