レビューメディア「ジグソー」

檻?

MUSIC GEAR。
前回

書いたように、TOM TOM5つ(8、10、12、14と16)+BASS DRUM(24)のセットができた。
5タム+バスドラ一つ(ツインペダル装備)
5タム+バスドラ一つ(ツインペダル装備)
ただ、24インチのBASS DRUMの上に深胴のTOM TOMを載っけたので、背の高いわけでもないcybercat的には通常のタムホルダーでBASS DRUM中央から支持棒を出すと打面が高くなって叩きづらい。またTAMAというドラムブランドはドラムの胴の中に異物を入れないのがポリシーのため
他メーカーに比べて図の青矢印方向の調整幅が狭い
他メーカーに比べて図の青矢印方向の調整幅が狭い
TOM TOMをぶら下げる金具がL字型であり、他メーカーのように金具の先端に付けて左右位置をずらすという芸当ができない。

そのためドラムラックという檻wを組んでそれからTOMとシンバルを伸ばすことにした。んで、ドラムと同じTAMAで組んだかというと....違う。当時のTAMAはラックは出していたが金具が硬質プラスチック製。重いTOM TOMやシンバルを付けてぶったたくので耐久性が心配。またなによりラックのタムホルダーは横のバーから直接タムを支えるL字金具が生える。結局これでTOM TOMの可動範囲が狭められてしまう。そこでcybercatが取った手は....自由に角度を変えられ、金属ジョイントのYAMAHAのラックに突入した。構成図は以下の通り。
青丸が角度自在の金具、赤丸(スラッシュ付き)は垂直のみ可
青丸が角度自在の金具、赤丸(スラッシュ付き)は垂直のみ可


YAMAHAの良いところは金具の取り付けの自由度が高くどんな位置にでもセッティングできること。そもそも横棒とホルダーは垂直である必要すらない。ドラムやシンバルを好きな位置に配し、そこからラックに届いた位置で固定すれば良い。
ラック(空色)からのタム・シンバルホルダの立ち上がり(赤色)は垂直である必要はない
ラック(空色)からのタム・シンバルホルダの立ち上がり(赤色)は垂直である必要はない
ハイハットまではラックで固定しなかったので二面構成。BASS DRUMに向かって右側はTOM TOMの上にPADを持つので2段構成
高さが違う打面を構成するため、2段の構成
高さが違う打面を構成するため、2段の構成

ようやく最終形となりました!
奏者側からの眺め
奏者側からの眺め
  • 購入金額

    100,000円

  • 購入日

    1998年頃

  • 購入場所

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