古いビデオカメラ（DCR-PC300K）で撮影したMiniDVテープの映像をPCに取り込むために購入しました。

テープの映像はRCAからの取り込みも可能ですが、i.LINK端子（IEEE1394）からの取り込みの方が高い解像度で取り込めるらしいです。

私の所持しているPCにはi.LINK端子（IEEE1394）を搭載していなかったので、増設ボードで端子を増設しました。

OSはWIndows7で増設して自動でドライバをインストールしてくれました。

SONYのHPから専用ソフト、PlayMemories Homeをダウンロードしインストールする事で簡単にビデオカメラの映像を取り込む事が出来ました。

テープでの保存はすぐ劣化してしまうので、HDDに保存するだけでも意味があると思います。

私はPCに取り込んだ後、全ての映像をDVDStylerやIMGburn等のソフトを使ってDVDに焼き家族にプレゼントしました。

倉庫に眠っている古いビデオカメラ、思い出のテープ、劣化して読み込めなくなる前にHDDやDVDに移動させましょう。