アップルに勢い押されているからって

変なマウス出したなと思っていたの。

平べったいし、此は、使い物にならないな、

携帯しても良いとはいえ此は使えないだろうと、

たまたまケーズデンキで見て、

箱が、レッド、四角い箱に収まっている。

今までのマウスと違うぞいわんばかり、

ボール式から光学式に変わった時みたいに、

レーザーは、レーザーでも青色レッド（BlueTrackテクノロジ搭載）はどうかなって気になって

手にした。

パッケージに、タッチセンサー使うには、ソフトをダウンロードしないといけない

めんどくささもあり、

ノーパソで使うと、此のソフトによって、パッドやスティック、ポインターが動作しなくなる

事もあるというのも気にはなったが・・・

開けてみると、此が、薄い、

P1010900.JPG

かなり、薄い、

それに、曲がる部分はマットな感じでいいのだが、

P1010901.JPG

タッチ側が、つやつやで顔が映るほどつやつやで

指紋がベタベタ付く、携帯するにはどうかな・・・

全部マットな方が良い。

本体は、曲げると電源が入る仕組み、

初め、勇気がいりました。中途半端なのか、電源が入らない

決心を決めキット曲げるとカチッと大きな音とともに、感触が伝わる。

P1010905.JPG

ブルーが光り出す。

P1010906.JPG

さてさて、問題のソフト　innteliPointをいれると、

kenginsutonのMouseWorksが競合したようで、アンインストールの指示が出る。

指示に従い、アンインストールが終了、正常にインストール終わる。

本来スクロールボタンあるところにタッチストリップがある。

此を指でなぞると電源を入れる前にはなかった　スクロールしているときの

独特の感触があるじゃないですか。それも音もする。

かなり、リアルというか、そのものである。

これには、ちょっと、感動、嬉しくなってくる。

凄いのが、指を素早く滑らせると速くスクロールでき、暫く、スクロールするというすぐれもの

それに、中央部をダブるタップするとホイールクリックになるんです。

お腹の部分に、マグネットが入っており、そこに、通信部をつけられる。

P1010903.JPG

此は、面白い、収納という形を取らないのがまたいい。

P1010904.JPG

それに、ブルーレッドだからか、お腹の上でも、ズボンの上でも、テーブルの上でも

何処でも、ある程度正確に動く、これって、携帯する際はえらい便利だ。

しかし、此の作り自体はどうなんだろう、これまで、携帯するマウスは、無雑作に鞄に詰め込んでいた板

が、これは、できるのか、傷は付きやすそうだし、折れてしまいそうだ。

のばしたままだと、意外にデカイ。

マウス状にした際、やや高さが低いように思うし、

側面がないために、包み込み感がない、なんとも頼りないのである。

それは、慣れかもしれないが・・・

しかし、此のマウス、かなり使いやすい。

デスクとノーパソで使ってみたが、タッチパッドは今のところ使えている。

デスクで使うには、ちょっと、頼りなくて、使いにくいところもある。

このまま、どのノーパソでも使えれば、かなり面白いマウスだと思っている。

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平成２５年１０月
職場に持ち込んで、使っている。
ONで曲げて
OFFで伸ばす。
まっすぐにしてお休みって感じ
気持ちの切り替えにもなるし
青色光源が目立つので、
お休みの時はついついOFFしちゃうのが習慣となった。
此扱いやすく、気分の切り替えにも最適です。