カビキラーは、個人的には大好きな洗剤の一つです

なんせ、本当に、カビがなくなる・・・赤いのも黒いのも・・・

ただ、粘度が高く吹き付けにくい・・・（仕方ないか）

と言うことで、お風呂の掃除をしてみましたとさ・・・

(^_^)

普段は、素手で使いますが、今回は、大掃除と言うことで、マスク、手袋装着です

で、掃除しますが、事の発端は、家族から、風呂場のエリアに蝶蠅が多くなったって言われました・・・

※注意：ここから先は一部の方には刺激の強い写真が出てきます、あまりお好きでない方は、ここでおやめ下さい

蝶蝿って何？？

こいつらしい、確かに飛んでるのを、見たことありますな、秒で殺しますが・・・(-_-)

どっかから（外から）飛んできていると思っていましたが、どうなんでしょうかね？？

まずは敵を知ると言うことが大切

ちょっと検索すると敵の情報が（アース製薬HP）

https://www.earth.jp/gaichu/wisdom/kobae/chobae.html

なるほど、石けんかすにいるのか・・・って事で、・・・

風呂桶自体は普段から、掃除はしていますが、シャンプーの下とか？、椅子の下？、換気扇の中？とか考えてみましたが、今一つ釈然としません

殺虫剤をかけましたが、減る感じもなし・・・

そうなってくるとパズルみたいで、やる気MAXオリックスになっていました。

やっていないところで、石けんかすが貯まりそうな所・・・そうです、そもそものユニットバス本体ではないでしょうか（仮説）

と言うことで、面倒くさいので、風呂場分解掃除となりました。

分解掃除と言ってもユニットバスのエプロン（フロントパネル）を外すだけなので、簡単です・・・？

風呂桶自体を外すという選択肢もありますが、現実的ではないので、これは却下、そもそも、風呂場のエプロン分解って、1度もやったことないのでは？？？

混合水栓の分解はやっていても、エプロンの取り外しはしてないのは、片手落ちです

分解の方法は、LIXILやTOTOのHPをHPにありますので参照します、

（外部リンク：浴室再生職人会のページから）

まあ、ぶっちゃけ、上に上げて浮かせたら、下部から前に引き出して外すだけですが・・・

外したら・・・予想通り、大変な事になっていました。

髪の毛、石けんかすの積層されたものが、山のように出てきました。

ここにとりあえず、カビキラーを振りかけます

とりあえず1本まんべんなく行っちゃいましょう。

そして待つこと15分・・・

25年の歳月は、こんなにもなるのかと、思ったわけです

これだけ石けんかすがあれば、そりゃ、蝶蝿の餌だらけじゃないですか・・・(-_-)

デッキブラシ、ハンドブラシ、ケレンなどを駆使し、掃除していきます

同時に、エプロン本体もカビキラーで掃除・・・やるときはやります

1回流して、もう一度カビキラーをかけて、待つ・・・

細かい水垢は次回にしましょう・・・今回は蝶蝿の除去が第一目的です・・・

3度ほどやりまして、綺麗になって来ました

カビキラー・・・素敵です・・・

で、今日の所はこれで許してやろう・・・

 と言うことでエプロンをはめて、ユニットバス修復完成！！

蝶蝿はどうなったか？？、そのうち答えが出るでしょう・・・(^_^)

業者に頼まないので1万円くらいの節約になったでしょうか・・・、カビキラー最強です