>>sakさん

すいません、分かりにくい表現でしたかね（汗

>現行の新製品(S07Jシリーズ）はBDXLに対応とのことですが、メディアがまだまだ高価ですし、焦る必要はないでしょう。

と書いておきました。私が購入したS06JはBDXL非対応というのは認識しており、現行のS07Jは対応しているという認識でした。

PIONEER製品好きなんですけどねぇ。
昔はLDとかブランド統一して集めてました。
すっかり衰退してしまいましたね。

PIONEERブランド自体（名前とロゴ）、中国のどこぞの電機メーカーに売り払われたらしいですし。
上海万博のあたりで上海の電気屋にひっそり展示されているのがあったとPC系の情報サイトに載ってましたし。
#日経かITメディアだったと思います。

>>まーくんZさん

今でもBDドライブの分野ではトップの技術力と思っていますが、技術力を持っているメーカーに限って意外とマーケティングに弱かったりして、結局事業縮小、売却の道を辿ったりしますよね。

ご指摘の中国への売却の件はソースが見つかりませんでしたが、光ディスク事業はシャープとの合弁会社で開発・製造を行っているそうですね。

風呂入ってと見直したらそうですね、失礼しました。

＞ブランド売却
＞日経かITM
飛ばしだろｊｋ　名前売っちゃったら会社名が使えないでしょうに…


パイオニアといえばCDJですかね

俺、大晦日なのに中国でパイオニアの液晶テレビを購入したんだ (1/2)

以前見た記事を探しました。

>>sakさん、まーくんZさん

私もどうにも腑に落ちなかったので、探してみました。
TV事業を2009年に売却した後、TV関連分野に限り中国国内で販売する製品のブランドとしての「パイオニア」名の使用権を5年契約数億円で売却しているんですね。単純計算で2014年まで有効でしょうか。

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D0309M%2003122009
(Link先より抜粋）
パイオニア、中国の蘇寧電器にブランド使用権　薄型ＴＶ販売　パイオニアは３日、中国の家電量販店最大手、蘇寧電器（南京市）が中国で販売する薄型テレビに「パイオニア」ブランドの使用を認める契約を同社と結んだと発表した。ホームシアターなど実際にパイオニアが製造する周辺機器と組み合わせて展示、販売してもらう。同社はプラズマなどのテレビ事業から今年度中に撤退するが、中国ではブランドは残す形にしてＡＶ（音響・映像）機器の販売を伸ばす。

蘇寧が現地メーカーなどと協力して開発・生産する液晶・プラズマテレビの一部に「パイオニア」を冠して売り出す。パイオニアは品質基準づくりに協力し、ブランドの価値を保てるようにするという。蘇寧が支払うブランド使用料は５年間で数億円という。

[2009年12月4日/日本経済新聞　朝刊]

良し悪しは別にして、以上のようなことのようですね。